ヨントン前にチェック!本人確認に必要なものと確認方法
ヨントンは応募した本人のみ参加できるイベントのため、参加者全員に対して本人確認を行います。あらかじめ準備しておく書類の種類や、実際の確認方法をチェックして、安心してヨントンに参加しましょう♪
公開日:2024.01.04更新日:2024.02.18
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ヨントン応募前に本人確認に必要なものを確認しておこう!
ヨントンは基本的に応募した本人のみ参加できるイベントのため、開催時には本人確認が行われます。本人確認に関する注意事項や、必要なものは、開催の告知の時点で記載されていることが多いです。
いつまでに必要かは使用するアプリや主催会社によって異なるので、応募時点でしっかりと注意事項に目を通しておくことが大切です。こちらの記事では、必要な書類の主な例や確認方法を紹介します。
本人確認にはどんな書類・身分証明書が必要?
顔写真付きの書類の場合
顔写真付きの書類の場合は、指定されている書類のいずれか1点のみで本人確認が可能。
グループや会社によって本人確認に使える書類は異なる場合があるので、ヨントン応募時に確認しておきましょう!
顔写真付きの書類の主な例
・運転免許証
・学生証
・パスポート
・障がい者手帳
・マイナンバーカード
顔写真付きの書類を持っていない場合
顔写真付きの書類を持っていない場合は、顔写真がついていない公的書類を2点用意すれば本人確認が可能なことが多いです。場合によっては、公的書類1点と名前が印字されている他の書類(社員証など)でも可能なこともあります。
必要な公的書類の主な例
・保険証
・住民票
・戸籍謄本、抄本
・年金手帳
韓国のヨントンに参加する場合
韓国主催のヨントンに参加する場合、ほとんどは、必要な身分証明書としてパスポートと記載されていることが多いです。
韓国のヨントンは、開催される数日前にSNSやホームページで告知がされます。申し込みページの詳細で確認してほしい部分は、영상통화 이벤트 주의사항/유의사항(ヨントンイベントの注意事項/留意事項)の欄にある、身分証明書(신분증)についての記載です。
本人確認はどのようにするの?
WithLIVEの場合は事前にアップロードが必要
WithLIVEを使用するヨントンの場合は、シリアル入力時に身分証明書のアップロードが必要になります。この際も、顔写真付きの書類1点もしくは顔写真なしの書類2点の用意が必要です。
有効期限切れや住所変更などがある場合、“有効な”身分証明書にはならないため、新たにイベントに応募する際はアップロードしている書類の確認をすると安心。
【イベント当日】テストコール
WithLIVEを使用する場合、LINEやカカオトークを使用する場合、いずれも実際にアイドルと電話がつながる前にスタッフによるテストコールがあります。(韓国の場合、ない店舗もある)
テストコールでは、
・本人確認できるものを見せてください
・声は聞こえますか?
・映像の乱れはありませんか?
の3点ほどの確認をしすぐに終わります。すぐに提示できるように手元に身分証明書を用意しておきましょう。
韓国ヨントンのテストコールで使う韓国語をチェック!
안녕하세요(アンニョンハセヨ):こんにちは
신분증(シンブンチュン):身分証明書
보여주세요(ボヨジュセヨ):見せてください
목소리(モッソリ):声
화면(ファミョン):画面
네(ネ):はい
아니에요(アニエヨ):いいえ
감사합니다(カムサハムニダ):ありがとうございました
スタッフから下記のように声をかけられることもあります。
끊지말고 기다려주세요(クッチマルゴ キダリョジュセヨ)
:切らずに待っててください
나중에 다시 전화할게요(ナジュンエ タシ チョナハルケヨ)
:あとでかけ直します
本人確認で弾かれることはある?
本人確認で弾かれるのは、どんなときなのでしょうか。
下記は、TREASUREのヨントンの注意事項にあった記載です。
・本人確認書類はコピー、一部証明書以外の手書き、期限切れ、使用不可、細工や加工が施してある物は有効とはみなしません。
・本人確認書類の写真とご本人の顔が明らかに違うと判断できる場合は参加をお断りさせていただく場合がございます。
上記とは異なりますが、SNSでは、「傷防止のために身分証明書にラミネートしていたら、細工しているとみなされたのか弾かれた」と投稿している方もおり、書類は正しいのにも関わらず厳しい場合もあるようです。
事前に確認して、スムーズにヨントンに参加しよう!
ここまで本人確認に必要な書類の例や、実際の確認方法、弾かれる場合についてまとめました。韓国のテストコールで使われる韓国語も紹介しているので、初めて参加する方は是非参考にしてください!
有効期限切れや、住所変更など確認漏れがないよう、応募する時点でしっかりと確認しておくと安心です。当日は手元に用意してスムーズに参加しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。