ライブ参戦に必要な持ち物は?これだけ見れば絶対安心【保存版】
ライブを控えているオタクの皆さん、準備は順調ですか?参戦バッグに入れていくライブに必要な持ち物をリストでチェックしてみましょう!全シーズン必要なもののほか、夏・冬の持ち物、遠征オタクの持ち物も紹介しています。
公開日:2023.11.16更新日:2024.02.15
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準備万端でライブを楽しもう!
ライブやコンサートに行くと決まると、応援グッズや参戦服は余裕持って用意しても、当日会場に持っていく荷物は前日にドタバタと用意する方も多いかと思います。会場に着いて「〇〇忘れた…」と気づくこともしばしば。
今回は、初現場を控えているオタクさんはもちろん、ついつい忘れ物しがちなオタクさんも使える持ち物チェックリストとおすすめのアイテムを紹介しています。忘れ物がないように準備万端で会場に出かけましょう♡
全シーズン必須な持ち物リスト
全シーズン参戦バッグに入れておきたい定番アイテムをまとめました。特に、
・携帯電話
・財布(現金、クレジットカード)
・身分証明書(免許証、FC会員証など)
・チケット
・モバイルバッテリー(充電も忘れずに)
・交通系ICカード
の6つはライブ形態や会場の大きさに関わらずです!
これだけあれば安心!な持ち物リストなので少し項目が多めになっています。ライブによっては必要ないものもあるので、不安なときはオタ友に聞いてみてください。持ち物を忘れないことはもちろん、楽しむ気持ちもいっぱい持って向かいましょう♪
ライブ参戦なら安定に必要な6つのおすすめアイテム
inklink ケーブル内蔵モバイルバッテリー
モバイルバッテリーレンタル Charge SPOT
家から持ってくるのを忘れた!と途中で気づいたらモバイルバッテリーのレンタルを活用しましょう。国内最大シェアは「Charge SPOT」コンビニや駅など全国4万台設置されています。
Lightningケーブル以外にも、TypeC、MicroUSBのケーブルが内蔵されているのでほとんどのスマホで使えますよ。会場近くではない場合もあるので、会場に着く前に持っておくのがおすすめです。
チケット・アクスタケース
写真にあるALTROSEのマルチケースは、アクスタを収納できるクリアケースのほか、チケット収納に便利な大きめポケット、会員証やトレカを入れられるカードポケットがついていて、細々したものをひとまとめにできます。
最近では電子チケットのライブも増えてきましたが、紙チケットの公演では、事前にコンビニ等で発券が必要な場合があるのでしっかりと確認してから会場に向かってくださいね。
オートフォーカス双眼鏡
防振双眼鏡レンタル
防振双眼鏡は購入すると5万円以上するものが多く、人によって参戦するライブの数は違うため購入をためらう方もいるかと思います。そんな方におすすめしたいのが双眼鏡のレンタルサービスです。
主なサービスは、
・ゲオあれこれレンタル
・レンティオ
・モノカリ!
などで、3泊4日で5000円ほどからレンタルできます。購入を検討している方も、一度レンタルして実際に使ってから購入すれば失敗なしです!
クリームケース(銀テケース)
ライブの演出で落ちてくる銀テープの収納におすすめなのが、クリームケース・ビューティーケースです。100円ショップで詰替容器のコーナーに置いてあるので探してみてください!
メンバーのサインや、メッセージが印字されているものもあったり、公演ごとに色やデザインが違い、集めている方も多いですよね。ケースに入れて家まできれいに持ち帰りましょう。
夏ライブ参戦に必要な持ち物リスト
夏ライブのために、リストに書いてあるものを用意しておきましょう。ライブだけでなく、普段から使っていることの多いものだからこそ、参戦バッグへの移し替えを忘れずに!
汗ふきシートや冷えタオルはドラッグストアで個包装のものや小容量のものを購入しておくとコンパクトに荷物をまとめることができます。熱中症予防の為、こまめな水分補給にあわせて塩分摂取もするように心がけてくださいね。
冬ライブ参戦に必要な持ち物リスト
冬のライブは、会場内は暖房で暖かく、会場の外は寒さで凍えながら過ごす。気温差が厳しい季節です。寒さ対策は万全にして、ライブに出かけましょう。
手袋・マフラー・ストールは参戦服に合わせて色を変えたり、手袋の代わりにアームウォーマーにしたりと、自分の参戦服と合わせるのがおすすめ。手袋はつけたままでもスマホを操作しやすいものが便利です。
遠征で持っていきたい移動中に使いたいアイテム
めぐりズム 炭酸でやわらか足パック
夜行バスで移動するオタクさんに特におすすめしたいアイテム。ライブ中はずっと立っており、思っている以上に足に疲れが溜まっています。夜行バスとなると、さらに座って寝ることで足がむくみがちです。
実際に夜行バス乗車時に使用した際、翌朝の足の軽さに感動してそれからは必須アイテムになりました。狭い車内では、湿布の匂いは強烈なため、足疲れの対策をしたい方には、強すぎないラベンダーミントの香りがするこの商品がおすすめです。
marna fuuネックピロー
夜行バスや電車での移動中、そのまま寝ていると首がぐらついて痛くなってしまいます。そんなときに活躍するのがネックピロー。夜行バスで寝れない方は一度ネックピローを使ってみてください。
marnaのネックピローは一息で膨らませられるのがおすすめポイントです。小さく畳めば手のひらサイズで、使いたいときだけ膨らますことができます。コンパクトに持ち運べるので、バッグに一つ入れておくと便利です。
有線イヤホン、ヘッドホン
移動中音楽を聴くのが好きな方や、周囲の音をシャットダウンしたい方は、イヤホンをする方が多いと思いますが、長時間の移動では有線のものかヘッドホンがおすすめです。
特に夜行バスでは、ワイヤレスイヤホンを落とすと暗闇の中で探すのが大変ですよね。音楽を聴いて余韻に浸りたい方は有線イヤホンで聴くようにすると寝てしまっても安心です。
大きな荷物は事前に預けて会場に向かおう
ライブやコンサートでは、会場にロッカーがある場合や、クロークスペースを設けている事が多いですが、
※キャリーケースは預けられません
と注意書きされていることがあります。
イベントによって異なりますが、注意書きされていない場合でも混雑する会場でキャリーケースを持って移動するのは大変です。事前に駅のコインロッカーや荷物預りサービスの利用や、ホテルに荷物を預かってもらうなど、事前に預けておくと身軽に動き回れますよ。
出かける前に持ち物チェックは忘れずに!
今回は、全シーズン必要な持ち物リストとおすすめのアイテム、夏・冬に必要なものや遠征時に用意しておきたいものを紹介しました。初現場の方も、一通り揃えれば会場で困ることはおそらくないと思います。
前日のうちに準備しておき、当日出発前にも改めて確認してから出かけましょう!特に出かける当日にも使っている充電器や化粧品は忘れずに入れてください。あとは楽しむ気持ちをいっぱい詰めて、会場に向かうだけ。万全な準備で思う存分楽しめますよ。
最後まで読んでくださりありがとうございます。