痛バの作り方！簡単におしゃれで可愛い痛バが組めるアレンジも

大好きな推しの痛バは、多くのオタク女子が憧れるアイテムの一つ♡推し活の現場では、推しの痛バと一緒に参戦服を写真におさめたりお友達の痛バと並べて写真を撮ったりと、痛バを持って推し活を楽しんでいるオタクをたくさん目にしますよね。しかしその一方で、推しの痛バを作ってみたいけどどうやって作ったらいいかわからない……可愛く作れるか不安……という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、痛バ初心者さんでもすぐに真似できる、おしゃれな痛バの作り方を解説しています。基本の作り方はもちろん、痛バにおすすめのバッグや簡単な缶バッジの組み方・可愛い痛バのアレンジアイデアもご紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね♡

【少し大きめ痛バ】レースアップ痛バッグS

小さすぎず大きすぎずなサイズ感の痛バをお探しの方におすすめなのが、WEGO（ウィゴー）のレースアップ痛バッグSです。56㎜缶バッジを並べて付ける場合、24個付けれるサイズ感！缶バッジを刺すときに便利な専用のメッシュシートも付属していて、このシートがとても刺しやすいので痛バ初心者さんでも安心ですよ♡こちらは4,399円（税込）で購入できます。

大きめサイズのバッグだとどうしても荷物がゴチャゴチャとしてしまいがちですが、こちらのバッグは中央仕切りポケットが付いていて、簡単にバッグの中身を整理することができます。仕切りポケットにはクッション性があるので、バッグに入れたグッズもしっかり保護してくれますよ！

痛バ用のバッグが決まったら、推しのどのグッズを痛バに使うかイメージしてみましょう♡一口にグッズと言っても、缶バッジ・アクスタ・ブロマイドやカードなどの紙類・ぬい・アクキーなど様々な種類がありますが、おしゃれな痛バにするポイントはできるだけ使うグッズに統一感を出すことです！

ついいろんなグッズを使いたくなりますが、好きなだけ好きなグッズを詰め込んでしまうとどうしてもゴチャゴチャした印象になりがち。できるだけ同じ種類・もしくは同じ色味のグッズを揃えるのがおしゃれな痛バに近づく秘訣です！

バッグとグッズが揃ったら、あとはデコレーションするだけ♡缶バッジを付けるときには、缶バッジ用のスリーブを付けてから入れると缶バッジが擦れて傷つく心配なしです！缶バッジ用のスリーブはセリアやダイソーなど100均ショップで買えるので、用意しておくと安心ですよ。

痛バ専用のバッグだとデコレーション用のメッシュシートが付属していることが多いですが、別で購入の必要がある場合も。できるだけ簡単に痛バを組みたいという方のために、おすすめの痛バシートをご紹介していきます♡

痛バ作りに園芸用の鉢底ネットが使えるなんて驚きですよね。鉢底ネットはマス目があるので、缶バッジの幅や高さも揃えやすく、缶バッジを刺しやすい！ハサミで簡単にカットできるのにほどよい硬さもある点も痛バ作りに適しています。

缶バッジを刺して痛バを組む際はマス目を利用して、刺す列を縦横ともにしっかりと揃えて刺していくのが綺麗な痛バにするコツです！また、網目が大きめなのでストラップなどを付けるのにも向いていますよ♡鉢底ネットはダイソーやセリアなどお近くの100均ショップで買えます。ぜひ探してみてくださいね！

缶バッジにラインストーンシールを貼るだけで、見栄えもよくなり高級感もアップ♡こちらもぜひおすすめしたいアレンジ方法です。シールを貼る際は缶バッジに直接ではなく、あらかじめ缶バッジにカバーを付けてから貼るようにしてくださいね。大事な推しのグッズが汚れるのを防いでくれます！

ラインストーンシールは、ダイソーやセリアなどの100均ショップ・手芸店などで購入できます。種類も普通のラインストーンからパールまで様々なものが売られていて、サイズも大きめから小さめまで幅広く展開されているので、お手持ちの缶バッジに合わせて選んでみてください！

写真のように、痛バのクリア面にアクスタを入れるのも素敵！アクスタが折れてしまわないか心配な方は、クリアケースに入れてから痛バに入れるのがおすすめです。

また、クリアケースがあると、両面テープを貼って固定することもできるので痛バの中でアクスタの位置が動く心配もありません！いつもの痛バにプラスでアクスタがあるだけで、ぐんと推しの存在感がアップしますよね♡

いかがでしたか？今回は、簡単にできるおしゃれで可愛い痛バの作り方を解説しました。おすすめのバッグからアレンジ方法まで解説しましたが、今回ご紹介した痛バの作り方は手先の器用さに自信がなくても綺麗に、かつ総額もかなり抑えられる方法なのでぜひ真似してみてください♡

皆さんも大好きな推しの痛バを作って、さらに楽しい推し活ライフを送っちゃいましょう！最後までお読みいただきありがとうございました。