痛バを作る際、1番時間がかかり、大変なのが缶バッジ集め。人気のキャラや絵柄だと、フットワークと情報を駆使した争奪戦になることも。

必要な個数は作りたいバッグサイズやつけかたによってまちまち。また、つけたい缶バッジサイズによっても変わってきます。

クリア部分のサイズによって多少前後はありますが、こちらでは50個前後で作ることのできる痛バを集めました！少し小さい44mm缶を目安に選んだので、大きいサイズの缶バッジで組みたい方は個数を減らすorバッグを大きくしてみてくださいね！

フリルとリボン、パールがふんだんに使われている、これぞ痛バ！という大人気デザインです。ビニール部分がファスナーを開閉し、直接缶バッジをつけられます。さらには豊富なカラバリが魅力。友達とお揃いデザインで双子コーデもできます！

内部にはオープンポケットもあり、スマホなど小さな物も迷子になりません。取り外し可能な底板つきで荷物が少なくても自立してくれます。

ビニール部分が大きいので44mm缶だと余白あり/なしで56個/80個もつけれちゃいます！57mm缶も詰めれば42個つけられます！

こちらのキルティング生地の痛バッグはサテンならではの光沢がとても可愛いです！綺麗め系やフレンチガーリーな参戦服にぴったり♡キルティング素材が際立つ装飾なしのデザイン。カラーはどんなカラーともあわせやすい白・黒の2色展開です。推し色のチャームやキーホルダーをつければ自分だけのアレンジが楽しめます。

底ではなく側面に板が入っている形状になっています。自立する上に、サテンの柔らかい生地が缶バッジの重さに負けない仕様で写真を撮る時も綺麗です！

こちらもオタクさんのなかで定番なWEGOの痛バです。クリア部分隣のレースアップデザインが特徴。合成皮革・サテン・ポリエステルと素材も3種類から選べ、それぞれ重さが違います。痛バはバッグ+缶バッジ+荷物の重さになるので、軽さはかなり重要です！

付属のシートに缶バッジをつけ、クリアポケットに入れて作れます。本体に穴をあけることなく組み替えもしやすい仕様です！シートはメッシュと本体と同じ素材の2枚が付属。本体と同じ素材を使えば、移動中に他の人に見られることもなく、ストレス軽減されます♩

これからの寒い時期におすすめな、ベロアを使った痛バです。ありそうでなかった素材で、人と被りたくない方に是非おすすめ。ワンショルダー型なのも珍しいですよね！ショルダーは長さ調節が可能。肩からかけるのはもちろん、ナナメがけにしても持てます。

バッグについている布(取り外し不可)に缶バッジをつける方式。布型のデコレーションシートが完成したら、ビニールポケットに戻せば完成です！
また、フリルの蓋部分は前後どちらにも動かせるので、痛バを隠して普通のバッグとして使うこともできますよ！

こちらも珍しい、縦型の形のトートバッグ。クリアポケットは缶バッジはもちろん、クリアファイルがぴったり収納できるサイズです。シートは付属されていないため、自分で用意する必要があります。また、縦型の利点はうちわも入るところ！公式サイトには「少しハンドルが出てしまう」とのことですが、うちわ用のバッグをもたないでいいのは荷物が減ってとても便利です。

高級感のあるPUレザーを使用。底鋲もついているので、地面に直接置かないといけないシーンでもバッグが傷つきにくくなっています。

定番のシンプルな形ながら窓上のスカラップデザインが可愛いトート。スカラップ部分の本体と同色のリボンは外すことが出来、好みのリボンに交換できます♩ユニットカラー×メンバーカラーや、好みの色合いに変えて楽しんじゃってください！

本体は400gと大変軽量なつくりです。また、使われているナイロンは撥水加工が施されており、急な雨なども安心。汚れもつきにくくなっているので本体カラーが明るい、淡い色でも長く綺麗に使えます。

お気に入りのバッグは見つかりましたか？昨今、たくさんのブランドさんからいろんな痛バが発売されており、その中からお気に入りの1つを選ぶのは至難の業。
どれを選べばいいかわからない…という方の手助けになれば嬉しいです♡

この度は最後までお読みいただきありがとうございました！