アイデア無限大∞中国痛バックとは？自分の可愛いを詰め込もう

突然ですが、中国痛バってどんなものか知っていますか？

中国痛バとは、缶バッジだけで埋め尽くすのではなく、ロゼッタやお花、パールなどでデコったグッズでつくる痛バのこと。缶バッジを敷き詰めるより集める缶バッジも少なくてすむうえ、他の人と被ることのない自分らしい、自分ならではの痛バが作れるのが魅力。

また、缶バッジ以外にもぬいぐるみやアクスタなど、幅広いグッズで作ることができるのも中国痛バのいいところ。自分の大好きを詰め込んだ、自分だけの痛バが作れますよ♡

なんといっても痛バづくりに欠かせないのは推しのグッズ達。1番のメインアイテムです！缶バッジ以外にも、アクスタやぬいぐるみ、ブロマイドなど、好きな推しを好きなだけ集めてください。

素材やサイズなど、細かいことも気にしなくてOK。ある程度大きなアクスタでも、余裕をもってディスプレイできるので大丈夫です！自分が自慢したい、他の人に見てもらいたいアイテムをディスプレイしましょう！配置やデザインを考えるのも痛バ作りの醍醐味です♩

リボンやレースは、グッズをデコレーションしたり、隙間を可愛く埋めるのに必要不可欠です。無地のものから柄入り、ビジュー入りなど幅広い種類があり、お気に入りを見つけるまでも楽しい時間です♩色だけでなく素材・太さなど、本当にたくさんの種類があります！

手芸屋さんにはもちろん、100均でも可愛いリボンが見つかりますよ。刺繍リボンなどを使うとワンポイントになります♡
基本的に推しカラーやイメージカラーにあわせて選ぶことが多いのではないでしょうか。痛バの雰囲気を左右する、とても大事なアイテム。ゆっくり吟味して選んでくださいね♩

造花でデコレーションするのも立体的で可愛い痛バになる素敵なアイデアです。こちらも100均で見つけられるほか、雑貨屋さんなど、さまざまなところで見つけられます。

また、サテン生地で作られたフラワーパーツなどを使うのも可愛いです。最近ではSHEINなどの通販サイトで安くて可愛い造花やパーツを見つけることもできます！

アイデア次第でどんどん可愛くデコレーションできるのが中国痛バのいいところ。造花以外にチェーンやファーなど、可愛く出来るアイテムを探してみてください。
リングライトなどをデコレーションの一部として使うのもおしゃれ！◎

痛バ作成に欠かすことのできない缶バッジ。そのままでもいいですが、ロゼットをつけるともっと可愛く、もっと豪華になります！

痛バと一緒に売られていることもありますが、ハンドメイド作家さんのものも人気があります。意外と簡単に作れるので、手先に自信がある方は自作するのもおすすめです！自分の好きなリボンを選んで作るロゼットは思い入れもひとしお。自作だと、細かいサイズ調整が可能なのも嬉しいです♩

ぱしゃこれやブロマイドなど、紙類を使おうと思っている方は、折れや汚れからの守るためにも硬質ケースを用意することをおすすめします！こちらもデコレーションするとより可愛いディスプレイに。100均のアイテムでもデコケースは作れるので、ぜひチャレンジしてみて。

自信がない…と言う方は、こちらもハンドメイド作品を販売されている方もいます。気に入る雰囲気の作品を販売している方を探してみるのもいいですね！

意外と忘れがちなのが、固定するためのアイテム。缶バッジではないものを使う場合、針で固定することが出来ないため、必須と言っても過言ではありません。両面テープや接着剤などさまざまな種類があります。こちらも100均で手に入ります。リボンなどの買い出しに行く際、忘れないようにしてくださいね！

また、固定する用のシートも必要です。
痛バに付属されている缶バッジ用の布シートではなく、別で用意した方がいいと思います。用意した固定アイテムと相性のいいシートを用意しましょう！

スカラップ×リボンがとっても可愛く、ガーリースタイルが好きな方にはたまらないデザインです♡こちらを表にして使えば、一見痛バに見えないのも嬉しいです！短いハンドルとロングショルダーを使い分けると、さまざまなコーディネートに活躍します。カラバリは3種類あり、どれも可愛くて悩んでしまいます！

そして肝心のクリア部分のマチはなんと5cm！おおきめのぬいぐるみも余裕で入れることができるサイズ！横は19cm、縦は13cmと小ぶりサイズ。埋めるのに必要なグッズが少ないのも嬉しいポイントです！

キルティング×リボン×淡色が大人かわいいリュックサック。両手をあけることができるので、アクティブな日のおでかけにもぴったり！外側・内側のどちらにもポケットがたくさんついているので、細々した荷物の整理もしやすく、使いやすくなっています。

クリア面はポケットにもなっていて、収納力もばっちり。約3cmのマチがついており、大きめグッズもしっかり入ります。大きすぎず、小さすぎずのデコレーションしやすいサイズです。
また、バッグとお揃いのデコレーションシートがついているので、缶バッジをつけることもできますよ！

この記事では、中国痛バにおすすめのアイテムをご紹介しましたがいかがでしたか？なかなか聞きなれない言葉だったかもしれませんが、現場で見たことある方も多かったのではないでしょうか。

デコレーション次第でどんどん可愛く、自分らしくなる中国痛バ。デザインを考えたり、材料を選んだり、グッズをデコったりと、正直いって手間と時間はかかります。しかし、その分できた時の感動は倍増。思い入れも特別なものに。

ぜひ、可愛い痛バを作ってイベントなどで推しアピールをしちゃいましょう♩とっておきの痛バと一緒に、楽しい思い出を作ってください♡