オタク文化は憧れの対象!オタクのネガティブイメージは古い!
オタクなことを周囲の人に恥ずかしくて言えない....。今でもそんな風に思っている人もいると思います。でも、昔よりも「オタク=おしゃれ、リア充」みたいなイメージは強くなっていて、自分の世界を持ってる憧れの対象っていうイメージが断然強くなっているなと感じます。今回は、そんなオタクのイメージについてまとめてみたので、最後まで読んでみてください。
公開日:2023.05.11更新日:2024.02.18
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6割以上がオタクに「マイナスイメージなし」
以前からあったオタクという言葉。皆さん世間ではオタクに対してどういったイメージを持っているのか気になったことはありませんか?
最近ではなんと6割以上がオタクに「マイナスイメージなし」という結果がでています。また近年では女性のオタクも大変多くなってきていますよ。
オタクに対して個性的・文化である・人それぞれあって良いといったポジティブな意見が多く寄せられています。
昔と今のオタクに対するイメージの違い
昔と今のオタクに対するイメージの違いに変化はおこっているのでしょうか?昔と今のオタクのイメージをひとつずつ紐解いていきましょう。
皆さんが思い浮かべているオタクと照らし合わせながら記事を読んでみてくださいね。新たな発見があるかもしれません。
昔:オタク=ださい
昔のオタクに対するイメージはどうだったでしょうか?昔のオタクに対する世間のイメージは、正直ださいといったイメージがついていました。
どうしてオタクはださいというイメージがあったかというと、特定分野に精通している分社会性のモラルに少し欠けてしまうイメージが根付いていたからです。
昔のオタクには暗くてネガティブなイメージが少なからずありました。
現在:オタク=リア充・おしゃれ
では現在のオタクに対するイメージはどうでしょうか?現在のオタクに対するイメージは、リア充・おしゃれといったイメージが根付いています!
オタク文化が世間で認知されてきている今、推し活・オタ活をしているだけでも生活が充実していて幸せと感じているオタクがたくさんいます。また推し活・オタ活もしつつプライベートは分けて考えていて、恋人もいるから充実していると感じている人も。
オタクに対して暗くてネガティブなイメージから、現在ではオタクがリア充・おしゃれというポジティブなイメージに変化しています。
Z世代の8割以上が推しがいる!
近年Z世代の8割以上が推しがいるという結果がででいます。オタクに対してのイメージがポジティブに変化し、周囲にオタクであることを隠さず公表して楽しんでいる人々がたくさん!
推しがいることで日常生活が豊かで幸せになることを決定づけているような数値ですね。
推し活・オタ活の楽しみ方は無限大です!個々にあった推し活・オタ活を楽しみましょう。
推しがコミュニティと多様性を作る
最近では、推しがコミュニティと多様性を作る時代になってきたと言われています。皆さん相手に自分自身の内面をさらけ出すのは少しコワい部分がありませんか?
推しがいることで推しを共通点として、コミュニティを作り出すことができ、自身の内面をさらけ出す居場所ができるんです。
また推し活・オタ活は、個人個人には趣味がありお互いを認め合うといった多様性が作られる風潮があります。
コラム:オタクは人ととして尊い存在!
オタクとは推しのことを一途に思い続けることができますよね。そして一方的に誰かのためにお金や時間を費やせることは、誰にでもできることではありません。
推しに対してそういった行動をとれるオタクという存在は、世間から讃えられるべき存在です。自分自身に誇りを持ち、オタクでいることは素晴らしいことであるという自覚をもちましょう!
自分たちのペースで推し活・オタ活を楽しみましょうね。
まとめ:推しのいるオタクが最強な時代!
現代では推しのいるオタクが最強の時代です!推しがいることで、リア充・おしゃれになることができるんです!
推しを精一杯応援することができるオタクはとても素敵です。ただのめり込みすぎて破滅しないように、自分自身ができる範囲内で推し活・オタ活をしましょう。
皆さんの推し活・オタ活が充実したものになることを祈っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。