写真映え確実♡ガーリーで可愛いレース付きうちわについて紹介
インスタでよく見る、レースの付いた布製の可愛いうちわ。そんなレース付きうちわについて、作り方や使うシーンなど、詳しくご紹介します。
公開日:2023.12.13更新日:2024.02.18
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レースの付いた可愛いうちわが気になる!
よくインスタなどでも見かけることの多い、レース付きのうちわ。現場の際にも会場付近などで、レース付きうちわを使って、写真撮影をしている人を見かけたことがあるのではないでしょうか?
今回はそんなレース付きうちわについて詳しくご紹介します。映える現場写真が撮りたい人も必見。ぜひこの記事を参考にしながら、可愛いうちわで推し活をより楽しんじゃいましょう♡
レースの付いたうちわは会場で使っていいの?
どの界隈の現場であってもうちわの公式サイズが決められており、規定サイズを超えるうちわの持ち込みはNGとされています。また、うちわからはみ出る装飾も禁止されているので、会場でレース付きうちわを使うことは避けた方がベターです。
オタ友との写真撮影や普段の推し活の際に、とっておきの可愛いレース付きうちわを活用しちゃいましょう♪
レース付きうちわどんなシーンで使う?
ライブの時
ライブ参戦時、写真撮影の際に使うことの多いレース付きうちわ。会場の外でオタ友と撮ったり、遠征であればホテルの中で撮ったりと様々なシーンで使うことができます。
オタ友と顔を隠しながら撮っても、ちびぬいなどを可愛くレイアウトして撮ってもガーリーな仕上がりに。レース付きうちわを使うだけで、オシャレ上級者な1枚が撮れちゃいます♡
カフェで推し活する時
やや小さめサイズのうちわで作れば、カフェでの推し活の際にもぴったり。アフタヌーンティーや可愛いカフェの内装と一緒に写真を撮れば、とっておきの1枚に♡
オタ友とうちわの柄を揃えて、双子感を出しても可愛くなります。また、推し活するカフェのイメージに合わせたレース付きうちわにすれば、より思い出に残る推し活になります。
ホテルやカラオケで本人不在の誕生日会をする時
本人不在の誕生日会にもレース付きうちわは大活躍。グッズと一緒に並べる他、オタ友とうちわを持って鏡越しに写真を撮ってもしっかり映えてくれます。
顔を隠したり、あえてしゃがんだりとお気に入りのポーズを相談しながら写真を撮れば、いっそう盛り上がること間違いなし♪
レース付きうちわってどうやって作る?
①うちわ文字の土台を作る
うちわ文字のベースは、スマートフォンのアプリからでも簡単に作成することができます。アプリ上で好きなフォントやサイズを選択し、印刷するだけであっという間にベースが完成。
印刷もコンビニのネットプリントからできるので、自宅にプリンターが無い人でも安心。好きなタイミングで手軽に作成することができます。
②文字の土台に合わせてフェルトをカットする
①で作成したうちわ文字のサイズに合わせて、フェルトをカットしていきます。普通のハサミでも切れないことはないですが、布用ハサミの方が作業もスムーズに進むのであると便利。
文字本体・縁取り分のカットが終われば、あとはうちわ本体に貼り付けるだけ♪
③うちわ本体に合わせてフェルトを貼り付ける
文字が完成したら、うちわ本体に移ります。うちわの扇面部分にフェルトを合わせて貼り、余分な部分はカットしていきます。レースやその他素材と貼り合わせた時に、バランス良く仕上がるので、下地となるフェルトの色は白がおすすめ。
必要であれば文字を貼る前に、レースなどで扇面をデコレーションしておきましょう。貼り付けの際は、少しのしわも残らないよう、ぴったり貼り付けることがポイントです。
④フェルトの文字を貼り付けて、レースなどで装飾すれば完成
うちわ本体の準備が整ったら、残るは貼り付け作業。全体のバランスを確認しながら丁寧に文字を貼り付けていくと、仕上がりもよりキレイになります。
文字やその他素材で必要なデコレーションが終われば、レース付きうちわの完成。うちわの柄の部分にリボンを巻き付けても可愛いのでおすすめ。推しのメンバーカラーのリボンを選べば、あっという間に推し仕様のうちわになります。
レース付きうちわを作るのに必要なもの5選
①ジャンボうちわ
100円ショップでも手軽に購入することができるうちわ。うちわの扇面にフェルトを貼り付けるので、お好みのサイズで作成することが可能。
ライブ参戦時の写真撮影用・カフェで推し活する時用と用途に合わせてぴったりのサイズを選んでみてはいかがでしょうか?
②フェルト(うちわ土台用・文字用)
好きなデザインがイメージできたら、それに合わせた色味のフェルトを準備する必要があります。推しのメンバーカラーに合わせた色味にしても、黒レースを基調としてシックにまとめてもOK。
レースも幅や使用している素材など、種類豊富なので、いくつか組み合わせて使っても可愛く仕上がります。
③グルーガン(または布用ボンド・両面テープ)
布類の接着にはグルーガンがぴったり。家庭で使うイメージがあまりないグルーガンですが、100円ショップでお手頃価格で手に入れることができます。しっかりくっついてくれて、仕上がりもキレイなのでおすすめ。
グルーガンが無い場合は、布製ボンドや両面テープでも代用可能。ただし、両面テープの場合、手軽に使えるものの強度があまりないところがややデメリット。貼り合わせる素材の組み合わせを考えるなど、一工夫が必要になってきます。
④布用ハサミ
フェルトや布の裁断に欠かせない布用ハサミ。切れ味も良く、うちわ文字の丸みなども布用ハサミがあれば楽々切ることができます。仕上がりもキレイなので、レース付きうちわを作る時には欠かせないアイテムの1つです。
⑤うちわ外枠のレース・その他必要な素材
デコレーションに使うレースやフリル、その他必要な端切れ等もうちわを可愛く仕上げるために欠かせないアイテム。100円ショップでは端切れ布も複数種類展開しているので、自分のイメージに合う、ぴったりのものを見つけることができます。
組み合わせ方も自分次第なので、あれこれ試しながら楽しく作ってみてはいかがでしょうか?
とびきり可愛い自分だけのうちわを作っちゃおう♡
いかがでしたか?今回は、写真映えバツグンなレース付きうちわについて詳しくご紹介しました。レースやフリルなどが付いた、ガーリーでとっても可愛いうちわ。100円ショップで全て材料を揃えることができるので、初心者さんでも手軽にチャレンジすることができます。
ぜひこの記事を参考にしながら、自分のイメージに合う、とびきり可愛いうちわを作ってみてはいかがでしょうか?推し活がもっともっと楽しくなりますように♪最後までお読みいただきありがとうございました!