うちわの２枚持ちってできる？ライブの詳しいルールを解説

ライブに行くことが決まったら、真っ先に準備したいうちわ。ライブ初参戦の人は、ライブ中のルールやマナーについても気になるところですよね。今回は、うちわの2枚持ちは可能かなど、ライブ参戦時に知っておきたいルールについてご紹介します。

応援うちわ作成時に必要となる、基本的なアイテムについても合わせてまとめているので、うちわ作り初心者さんも必見。ぜひこの記事を参考にしながら、推しからのファンサを狙っちゃいましょう♡

基本的に「うちわは1人1枚、胸の高さで」というマナーがあります。うちわを2枚持ってしまうと周囲の人の視界を妨げてしまうため基本的にNG。

また、タレントによってはうちわを2枚持っているとスルーされてしまう場合もあります。せっかく推しが近くに来たのに、うちわが原因で干されてしまうことは避けたいもの。ルールを守って参戦していれば、推しも気持ち良くファンサをくれること間違いなし♪

基本的に、どの界隈であってもうちわの公式サイズが決められており、それを超えるサイズのうちわの持ち込みは禁止されています。また、うちわ外枠をモールで囲うなど、うちわをはみ出す装飾もNG。

指定サイズを超えるうちわは、後ろの席の人の視界を妨げてしまうので避けた方がベターです。規定サイズ内のうちわで、見やすい文字サイズなどを考えた方が、推しに気付いてもらえる可能性も高まります。

胸の高さより上にうちわを上げないのも基本的なマナー。胸の高さよりも上にしてしまうと、完全に後方の視界を遮り、後々トラブルになってしまう可能性も十分にあります。

また、マナーを守っていないファンにはファンサをしないようにしているアイドルもいるので、推しにスルーされてしまうことも。推しが近くに来ると、ついついアピールしたくなってしまいますが、後ろの人のことも考えて、気持ちよく参戦できると良いですね♪

うちわ文字に使うグリッターやホログラムもNGとされています。キラキラして可愛い素材ではあるものの、照明に当たって反射すると出演者の目を傷つけてしまう可能性があります。

見やすさ重視のうちわ文字なら、蛍光色のカッティングシートがおすすめ。特に、黄色やピンクが印象に残りやすく、うちわ文字にぴったりなカラーです。

うちわ作りには欠かせない定番のジャンボうちわ。中でも、蛍光カラーは暗い会場の中でも見やすいのでおすすめ。DAISOだけでなく、その他の100円ショップでも応援うちわグッズの取り扱いがあるので、手軽に購入することができます。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】30×42×0.4cm

文字や縁取りに大活躍するコンサートステッカー。裏面は剝離シールになっているので、貼り付けやすさもばっちりなアイテム。

うちわ本体の色味も踏まえて、目立つ色の組み合わせを考えれば、推しに見つけてもらえること間違いなし♪コスパも良いので、気になったカラーを手軽に試すことができるのも嬉しいポイントです。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】29.5cm ×29.5cm ×0.04cm

うちわのデコレーションに大活躍するパーツシール。シルバー・ゴールドどちらも光沢感のある色味なので、うちわに貼り付けるだけでインパクトを残すことができます。

また、応援うちわ作成の他にも、本人不在の誕生日会のデコレーションなどにも使うことができる万能アイテムです。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】ハート：大7.9cm×7.1cm×0.4cm/
中5.1cm×4.2cm×0.4cm/小3.8cm×3.5cm×0.4cm/スター：大8.1cm×8.1cm×0.4cm/中5.6cm×5.6cm×0.4cm/
小4cm×4cm×0.4cm

いかがでしたか？今回は、うちわ２枚持ちなど詳しいライブのルールについてご紹介しました。マナーを守って楽しくライブ参戦しているファンには、推しもファンサをくれるもの。

ぜひこの記事を参考にしながら、お気に入りのうちわでライブ参戦してみてはいかがでしょうか？推しととっておきの時間を過ごすことができますように♪最後までお読みいただきありがとうございました！