16cmぬいのためのぬい服特集！型紙や作り方も紹介

推しのぬいを持っていると、かわいいお洋服や着ぐるみを着せてお出かけするのに一度は憧れますよね♡着ぐるみやサロペット・ドレスなど、さまざまな種類のぬい服があってどんなお洋服を着せるか迷ってしまう方も多いはず。「みんなはどこでぬい服を買ってるの？」「手作りしてみたいけど何から始めたらいい？」そんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか？

本記事では16㎝のぬいにぴったりサイズのぬい服と、ぬい服の型紙・作り方を紹介します。ぬいには10㎝・16㎝・20㎝などのサイズがありますが、16㎝～17㎝サイズのぬいにフォーカスして解説していくので推しのぬいに似合うぬい服がきっと見つかります！ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

まずはぬい服の型紙を用意します。無料でダウンロードできるものもあるので、注意事項をよく読んでお好みの型紙をダウンロードしましょう。こちらは16㎝ぬいサイズの、かわいいぬい用ワンピースの型紙です。他にも着ぐるみやパーカーなどの型紙もあるのでチェックしてみてください！

大きさが合わないぬいぐるみの型紙の場合は、型紙を拡大縮小してぴったりサイズの型紙にすることができるのでぜひ試してみてくださいね。

〈ぬい服作りに必要な主な材料〉
・型紙
・裁縫セットまたは手芸用ボンド
・布
・リボンやレースなどのデコレーショングッズ

ぬい服を作るのに必要な材料は主に上記の4つ。裁縫セットに関しては、最低限縫い針・縫い糸・待ち針があれば作ることができます。また、「手先の器用さに自信がない……」という方は、手芸用ボンドを使うと縫わないで作れるのでおすすめ！手芸用ボンドについては後ほど詳しく解説しているので、そちらもあわせて参考にしてみてください。

布や裁縫道具など必要なものが揃ったら、布を型紙通りに切って縫製していきましょう！布を裁断する際は、型紙を裏返した布の上に置いて待ち針で固定し、型紙通りに切っていきます。待ち針は画像のように布をとめておくのにも便利なのでマストで用意しておきたいアイテムです。

縫うときは手縫いするかミシンを使うかの2パターンの方法がありますが、ミシンは小回りが効きにくいため、16㎝～17㎝のぬい服を作る際は手縫いで作るのがおすすめ。もちろん、ミシンを使い慣れている方はミシンで縫っても大丈夫です◎

完成したらあとは推しのぬいに着せるだけ♡一度着させてみて、必要なところは微調整でお直ししていきましょう。実際に着せてみると思っていたイメージと違うこともあるので、試着して全体的なサイズや丈などを確認することが大切です。

また、ハンドメイドのぬい服は非常に繊細なため、着せるときはゆっくり少しずつ着せるようにしてくださいね！せっかく作ったぬい服を長持ちさせるためにも、取り扱いには細心の注意をはらいましょう。

かわいいおばけのぬい服！ちょこんとついたお目目もキュート♡着ぐるみタイプのぬい服をお探しの方におすすめです！

こちらは16㎝～17㎝ぬいにぴったりサイズ。このタイプのぬい服をぬいに着せるときは、顔の部分からぬいを少しずつ入れて着せるようにしてくださいね。

キュートなブルーのベビー服♡こちらはベビー服・スタイ・リボン・おしゃぶりがセットになっているので、届いてすぐにかわいいベビースタイルが叶います！

こちらも16㎝～17㎝ぬいにぴったりサイズ！小物があることでさらにスタイルの完成度がアップ♡お友達のぬいとおそろいで着せるとさらに映えること間違いなしですよ！

犬耳がかわいい、柴犬風のぬい服です。ギンガムチェックのエプロンとちびリボンがガーリーな雰囲気♡もこもこで手触りのいいファー素材も魅力です。

しっぽ付きで後ろ姿もかわいいのがポイント！また、エプロンとリボンの色は選べるので推しカラーをアピールできます！

ちょっと変わったぬい服が好きな方・人と被りにくいぬい服をお探しの方におすすめな、エビフライの着ぐるみ♡写真映えもばっちりです！

シンプルなデザインなので、どんな推しでも似合うのがポイント！エビフライになった一層愛くるしい推しの姿が楽しめます。ぜひお手持ちのぬいに着せて愛でてあげてください♡

本記事では16㎝ぬい服の型紙・作り方と、おすすめのぬい服を紹介しました。SNSで自身の作ったぬい服を載せていたり、メルカリにぬい服を出品したりしている作家さんも多いので、ぬい服を購入したい方はそちらもチェックしてみるのがおすすめです。

推しぬいにお気に入りのぬい服を着せてお出かけすれば、推しぬいへの愛がさらに深まること間違いなしですよ！ぜひ推しにぴったりのぬい服をゲットしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました！