オタクモチベ爆上がり!推しネイルについてご紹介♪
現場も推し活も爪先まで可愛くしたい!推しを身近に感じたい!と思ったことはありませんか?今回は推しネイルについてまとめました。
公開日:2024.03.01更新日:2024.02.11
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そもそも推しネイルとは?
推しネイルとは、推しカラーや推しの概念を取り入れたネイルを指します。他にも、キャラクターやロゴなどを取り入れた「痛ネイル」もあります。
挑戦してみたいけど、ハードルが高そう…という不安もあると思います。今回は推しをアピールしながら、可愛いも両立できる「推しネイル」についてまとめました。
推しをイメージしながら、好きの気持ちを爪に宿しましょう。迷っている方は、必見です!
推しネイルデザイン例
まずは、代表的な推しネイルデザインについてご紹介します!
1.カラーネイル
カラーネイルは、推し色を使ったシンプルな推しネイルです。
ファッションやメイク、ヘアメとのバランスも大切にしたい時や職場が厳しくてあまり凝ったデザインができない…という方におすすめです!
サロンでも頼みやすく、セルフでも挑戦しやすい推しネイルです♪
2.イメージネイル
イメージネイルとは推しのモチーフやライブのコンセプトなどを取り入れたものを指します。
特に現場のときにおすすめです。いつもの現場がさらにテンションが上がること間違いなしですね♪
3.イニシャルネイル
さりげなくイニシャルを入れたネイルは手元を見るたび推しを感じられる代表的なデザインのひとつです。初心者でも挑戦しやすいのもポイントです。
現場のほかにも、推し活にも、普段の生活でも派手過ぎずTPOに合わせやすいと思います!
4.アートネイル
いつでも推しを眺めていたい!という方向け!推しそのものを入れたアートネイルがおすすめです。
おしゃれにするポイントは2点です。
・色味を統一する
・ワンポイントに入れて残りはシンプルに
例えば親指や人差し指に入れて、あとは推しカラーにすると統一感がアップします。画像のように3Dパーツを加えると、立体感が生まれて、かわいいですね。
推しネイル、どんな方法でするの?
ここからは、推しネイルの方法を3つ、メリットとデメリットも合わせて紹介します!
方法その1.セルフネイル
時間がなくても手軽に!サッと!できる方法です。道具も100均などで揃えられるのも特徴です。
〇メリット
・費用が少ない
・デザインを頻繁に変更できる
〇デメリット
・ネイルが長持ちしない
・仕上がりに差が出てしまう
方法その2.ネイルサロンでオーダーする
クオリティも大事にしたい!長持ちさせたい!という時は、ネイルサロンでオーダーしましょう。利き手が上手く出来なかった…という心配もありません。
〇メリット
・仕上がりがとても綺麗
・ネイルが長持ちする
〇デメリット
・費用がかかる
・サロンによっては予約が取れない
方法その3.ネイルチップを購入する
メルカリなどのアプリで購入できます。セルフは難しいけれど、サロンでオーダーしたみたいな仕上がりにしたい!という願いも叶っちゃいます。
〇メリット
・予算に合わせて選べる
・付け外しが楽
〇デメリット
・仕上がりが届くまで、わからない
・紛失の可能性がある
用意するもの・やり方 -セルフネイル編
用意するもの
〇ネイルケア用品
・ネイルファイル (爪やすり)
・エタノール
・キューティクルリムーバー
・キューティクルプッシャー
・ウッドスティック
・キューティクルニッパー
・ネイルオイル
〇基本的なネイル用品
・ベースコート
・マニキュア・ネイルポリッシュ
・トップコート
・ネイルリムーバー・除光液
・コットン
事前準備
事前準備1.ネイルデザインを決める
まずは、デザインを決めましょう。SNSで推しネイルについて検索すると、イメージしやすいかもしれません。
事前準備2.爪のケアをする
ネイルを塗る前に爪のケアをしましょう。甘皮処理、ささくれ除去して爪の形を整えるとネイルが長持ちします。爪周辺の保湿も忘れずに。
①ベースコートを塗る
ベースコートは爪の色素沈着を防いだり、爪の表面の凹凸を整えるといった役割があります。爪の根本から爪先の中心に向かってひと塗り、さらに左右の端を同様に根本から先端に向かって塗りましょう。爪の先端にも塗ると、ネイルの持ちがグッとよくなります。
②ネイルポリッシュ(マニキュア)を塗る
ベースコートが乾いたら、ネイルポリッシュ(マニキュア)を塗って推しネイルを爪に宿しましょう。単色で塗る時は、ベースコートを塗った時と同様に、転写シールなどを使う場合は、使い方をよく確認しましょう。
③トップコートを塗る
ネイルポリッシュ(マニキュア)が乾いたら、トップコートを塗りましょう。ベースコートを塗った時と同様に中央、両端、それから爪の先端に向かって塗りましょう。
完全に乾いたら、完成です!
オーダー方法 -ネイルサロン編
次に、ネイルサロンでのオーダー方法について紹介します。
事前準備:ネイルサロン情報・口コミをチェックする
自分の思い通りのデザインではない…ということを避けるために、ホットペッパービューティーやインスタグラムで事前にチェックしましょう。
仕上がり写真から、自分のイメージした推しネイルができるかどうかわかります。
①デザインイメージを伝える
まずは、推しネイルのデザインイメージをネイリストの方に伝えましょう。ネイルデザインが分かりやすいですが、風景やイラストなどのイメージは色もわかる写真を持っていくことがポイントです。
また、イメージと違うな…と感じたら遠慮せず、すぐにネイリストに伝えましょう。認識の違いでせっかくの推しネイルが気に入らなかった……ということを避けられます。
用意するもの・作り方 -ネイルチップ編
用意するもの
・ネイルチップ
・チップスタンド
・両面テープもしくはチップ用粘土
・ウッドスティック
・エメリーボード
・スポンジファイル
・メジャー
その他は、前述した基本的なネイル用品と同じです!
①自分に爪に合ったネイルチップを選ぶ
②チップを削る
サイズの近いネイルチップを見つけたら爪に合わせて長さ・幅・形を調整していきます。
ネイルチップを爪に当ててみて、はみ出している部分を少しずつ削っていきます。自爪よりもネイルチップが小さくならないように慎重に行いましょう。
③チップスタンドにチップをつける
④ネイルポリッシュ(マニキュア)などでデザインする
ネイルポリッシュ(マニキュア)を塗って推しネイルを爪に宿しましょう。単色で塗る時は、ベースコートを塗った時と同様に、転写シールなどを使う場合は、使い方をよく確認しましょう。
セルフネイルと同様にベースコートを塗っておくと、長持ちします。
⑤トップコートもしくはトップジェルを塗る
乾いたら、トップコートもしくはトップジェルを塗っていきます。やや量を多めにとり、ぷっくりした感じに仕上げると、自爪に近い仕上がりになります。
おすすめアイテム
01.ウォーターネイルシール
水でぬらすと簡単に転写できます。トップコートを塗って乾かせば、まるで直接、爪に描いたような仕上がりになります。100均やネット通販で購入できます。
【商品詳細】
〇内容量 2枚入り
〇材質 アクリル樹脂・紙
〇サイズ 42mm×100mm ×2mm
02.ミックスグリッター
大きさの異なるラメは、光が当たるとキラッと光って一気に華やかさがアップします。何色か混ぜてもかわいいですね。
【商品詳細】
〇セット内容
シルバー/ゴールド/ブルー/ライトブルー/ピンク/レッド
03.ポイントネイルパーツ(イミテーションパール)
同じ大きさで合わせてもよし!異なる大きさを組み合わせてもよし!なパールです。上品さがアップします。
【商品詳細】
パール1 5mm×5mm×2.7mm
パール2 4mm×4mm×2.1mm
パール3:3mm×3mm×1.5mm
パール4:2mm×2mm×1mm
ケース:57mm×57mm×7mm
04.転写シール
05.ジェルネイルキット
06.ネイルプリンター
自宅でも凝ったデザインをしたい!方や、サロンと同じようなクオリティーにしたい!という方におすすめです。
専用アプリから保存したデザインをそのまま爪へ印刷できる優れものです。1本あたり10秒ぐらいで完成なので、仕上がりが早いのも特徴です。
【商品詳細】
〇セット内容
本体/電源コード/指置き台(3台)/用紙台/シール紙/プリコート/はじめるガイド/インクカートリッジ
〇サイズ
幅142mm×奥行171mm×高さ158mm
【製品サイト】funai.jp
推しへの愛を自分の爪に施そう♡
いかがでしたでしょうか。今回は「推しネイル」について紹介しました。自分に合った方法で推しネイルを楽しみましょう。現場や推し活のモチベが上がると思います。
少しでも参考になったら嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。