不器用でも自分で作れちゃう？痛ネイルの作り方をご紹介！

推しを爪に宿して、モチベを上げて現場や推し活をもっと楽しみたいですよね！特に「痛ネイル」はSNSで検索すると、たくさん可愛いネイルが出てきます。でも「オーダーすると高そう…」といった悩みがある方もいませんか？

今回は、痛ネイルの作り方についてまとめました。推しへの想いをギュッと閉じ込めた痛ネイルを作りませんか？

どの現場や推し活へ付けて行くかイメージしながら作るのも楽しいと思います！

ネイルにしたいイラスト等を転写シートに印刷して、直接爪に貼り付ける方法です。

ネイル等、肌に直接つけるタイプの転写シートは「タトゥーシール」として販売しています。多めに印刷しておくと、失敗してもやり直しができるので安心です。

気軽に痛ネイルができるのも魅力的です。

【商品詳細】
〇商品名　手作りタトゥーシール
〇サイズ　はがきサイズ～A4
〇公式サイト　手作りタトゥーシール

「転写シールは失敗するのが怖い…」という方は、Canonから販売しているネイルシールキットを使ってプリンターで印刷する方法です。

アプリでデザイン作成から印刷まで完了します。デザインするのが面倒という方は、テンプレートもあります。一度印刷したら他のネイルシールと同じように爪に貼るのも簡単です！

※Canonプリンター「おうちでスマホプリ」というアプリが使える機種が対象です。詳しくは公式サイトをご確認ください。
Canon PIXUS ネイルシールプリント

専用のプリンターで直接爪に印刷する方法です。アプリでデザイン作成から印刷まで完了します。インクは水性顔料なので肌についても水でふき取るだけで簡単に落とせるので安心です。印刷もスピーディーなので、ネイルサロンに行く時間がない…という方におすすめです。

プリントした後にラメやパール等のパーツを組み合わせると、まるでサロンに行ったような仕上がりになります。

〇公式サイト
PriNail（プリネイル）公式 | KOIZUMI（コイズミ）小泉成器

自爪やネイルチップに直接絵を描く方法です。絵を描くスキルはもちろん、筆を使いますので慣れが必要ですし、爪という非常に小さいキャンバスに上手に描くための技術は必須です。

自爪に直接爪に描くより、ネイルチップに描く方が左右で仕上がりが異なる心配はありません。

爪に貼る専用シートに絵を描く方法です。専用シートに描いた絵を爪やチップに貼ってトップでコーティングすれば完成です。時間のあるときに絵を描いておいて、使うときに貼りつけるという使い道もあります。

【商品情報】
〇商品名　ツメキラ PLAIN SHEET(プレインシート)
〇サイズ　幅 8.8cm×長さ 12cm×厚さ 0.05cm
〇公式サイト　ツメキラ PLAIN SHEET

道具を揃えたら、いよいよ3Dネイルを作成していきましょう！3Dネイルパーツを作ってから自爪やネイルチップに貼りつけると簡単です。慣れるまで大変ですが、何度も練習して自分が納得するものを作っていきましょう！

アクリルパウダー・アクリルリキッドは、独特のアクリル臭があります。少量でも室内に匂いが充満してしまうので換気をしながら作業しましょう。

残ったアクリルリキッドは、キッチンペーパーなどで吸い取ります。そのまま放置すると酸化します。元の容器に戻すとリキッドの劣化に原因になるので避けましょう。

使用した筆はアクリルリキッドで軽くゆすいで、キッチンペーパーで水分を取ります。水道水でゆすぐと筆が傷みます。筆先をきちんと整えて保管しましょう。一度アクリルリキッドで使用した筆は、次に使うときも同じ筆を使用しましょう。

休日だけ痛ネイルをしたい！方や気に入ったネイルを何回も使いたい！という方は、ネイルチップがおすすめです。

自爪に合わせたネイルチップとネイルチップ台、自分のやってみたい痛ネイルに応じた道具を揃えれば、作成できます。

自爪に直接描くより、左右のバランスを見ながら作れるので仕上がりにバラつきがある…ということを防げます。

いかがでしたでしょうか。今回は「痛ネイル　作り方」について紹介しました。自分で作った大好きな推しの概念が込められた痛ネイルは、宝物になること間違いなしですね♪

画像のように、ブロマイド等のグッズとネイルの雰囲気を合わせると統一感がアップします！

少しでも参考になったら嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。