痛ネイルはジェルがおすすめ!理由と一緒にメリットもご紹介
人気上昇中の痛ネイルは意外とセルフでする方も。セルフだと断然ジェルがおすすめ。こちらの記事ではジェルがおすすめな理由を紹介します!
公開日:2024.03.12更新日:2024.02.27
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痛ネイルって何で描くといい?
今では推しイベントに向けて準備する方も多くなった痛ネイル。いざしてみようと思っても、人気のサロンはなかなか予約がとれなかったり、そもそも地方だと痛ネイルを取り扱っているサロンがなかなか見つからなかったり…。予約がとれたとしても自爪に施術希望の場合、イベントまで時間があいてしまうと、爪が伸びてきて根元に隙間が空いてしまいます。
もしイラストに自信があればセルフで行う痛ネイルも選択肢の一つに。その際はジェルでの施術が圧倒的におすすめです!この記事ではおすすめ理由をほかの施術方法と比較してご紹介します。
ジェルネイルってそもそもどんな特徴があるの?
固めるのでネイル自体の持ちが良い
ジェルネイルとは、爪に塗ったあとに専用のライトを照射し、硬化するネイル施術のこと。ポリッシュ(いわゆるマニキュア)と違い、硬化することで剥げにくく、現在主流の施術方法です。
また、硬化するので乾くまでの時間短縮に。完全に乾くまでに触ってしまってヨレてしまった……なんてポリッシュあるあるの事故も起こりません。
つるつるぷるぷるで可愛い指先に
ジェルネイル最大の特徴といえば立体感のあるつやつやな表面。ぷるぷるの爪先はとても可愛く、見ているだけでテンションアップ。ジェルネイルならではの質感はポリッシュではなかなか再現できず、唯一無二の仕上がりです!
またある程度の厚みが出せるので、爪の補強爪が折れやすかったり、二枚爪になりやすい方にもおすすめです!
除光液では落ちない
前述した通り、ジェルネイルは専用のライトで硬化します。硬化するとまるでレジンのようにプラスチックに似た質感に変化します。
一度硬化したネイルはポリッシュを落とす際に使う除光液では落とすことが出来ません。そのため、オフする際は削ってから専用のリムーバーを染み込ませるという手順が必要です。
なのでオフに関してはポリッシュと比べるとすこし大変というデメリットがあります。
アクリル絵の具と比べてみた
未硬化なら何度でも描き直せる
小さな爪に繊細なアートを施す痛ネイル。ほんの少し線が歪んでしまうだけで全体のバランスが崩れてしまいます。アクリル絵の具だと、描き直すことが非常に困難なため、ほとんど一発描きに近い状態で描かねばなりません。
ジェルネイルなら未硬化であれば拭き取り、描き直すことが可能◎何回でも納得いくまで描き直すことができます!
最終の費用が高くついてしまう
痛ネイルは通常のアートネイルより色をたくさん使います。アクリル絵の具はセット売りなどもあり、比較的安価で揃えられます。ですがジェルネイルはそうもいきません。
最近では100均でもジェルネイルが購入できるものの、痛ネイルをするにはジェルが緩く色も薄めなことが多いため、不向き。また100均は色数にも限りがあるため、キャラクターの繊細な色合いをネイルで表現するにはジェルを混ぜて色を作るなどの工夫が必要です。
時間がかかる
ジェルネイルで痛ネイルをする場合、少しずつ描いて硬化する方法が一般的。1回ずつの硬化時間は短いものの、硬化の回数が増えれば必然的に全体的の施術時間は長くなってしまいます。
ですが、上記の描き直せるメリットが大きいため、セルフの痛ネイルはジェルネイルでの施術がおすすめです。
無理ならサロンへ行った方がいい
セルフで痛ネイルを行うメリットをお伝えしましたが、やはりセルフネイルは技術が必要。ジェルやライトの他に爪を削る用のヤスリやオフに必要なリムーバーなど、必要なものが多く、それなりに初期投資が必要です。もし自分で施術を最後まで行える自信がない場合はサロンへ行くのも一つの方法です!
セルフ痛ネイルをやってみたい方へ!痛ネイル向けジェル
痛ライナー
Dnail アートジェル
痛ネイルで指先に推しの姿を♪
普段からネイルしてる/していないを問わず、ネイルをするとテンションが上がる♪という女子がほとんどだと思います。そこに大好きな推しの姿があればもっと嬉しいですし、イベント会場などで推しアピールもできて一石二鳥♪
痛ネイルサロンは普通のネイルサロンに比べ比較的高額の価格設定になっています。初期費用はかかるものの、自分で痛ネイルが出来れば大幅に価格を抑えることが可能◎
ぜひ絵の腕前に覚えがある方はチャレンジしてみてください♪