同担拒否あるある5選!つらい・やめたいなどの特徴も紹介
同担拒否あるある5選を紹介!同担拒否なら思わず共感してしまうようなあるあるネタがたくさんあります。自分は同担拒否じゃないという方も、意外と当てはまる項目があるかもしれないので必見です!
公開日:2024.03.30更新日:2024.03.30
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同担拒否のあるあるってどんなの?
オタクをしていると「同担拒否」というワードを耳にする機会も多いはず。「私は同担拒否です!」とSNSなどで公言する方も見かけますよね。本記事では思わず共感してしまう、オタクならではの同担拒否あるある5選を紹介します。
同担に対して一度でもモヤモヤしたり嫉妬したことがあるという方はもちろん、自分は同担拒否ではないと思っている方も当てはまる項目があるかもしれません。ぜひ最後まで読んでみてくださいね♡
同担拒否とは?定義やメリット・デメリットも解説
同担拒否とは自分と同じ推しアイドルやキャラクターを応援する人を拒否し、交流を持たないという姿勢のことです。もちろん交流を持つ持たないは個人の自由ですし、同担拒否は決して悪いことではありません。
しかし同担拒否を公言しているとストレスや不安で自分自身が辛くなってしまったり、思わぬトラブルに発展したりとデメリットがあるのも確かです。また、他のオタクとの交流を阻害する原因にもなりかねません。無理に同担拒否を克服する必要はありませんが、視野を広く持つことも長くオタクを続ける上で大切なことです!
同担拒否あるある5選!SNSブロックやグッズなど
1. SNSで同担を見かけたらブロックしてしまう
同担の推し活の様子やかわいい投稿は、同担拒否ならできるだけ見たくないもの。SNSで同担を見つけたら片っ端からブロックしている、という方も多いはず。
見たくないものを無理して見る必要はないので、タイムラインに流れてくるのを防ぎたいという方は各SNSのミュート機能を使うのがおすすめです!XやInstagramなどであればミュートにしたことで相手に通知がいくこともバレることもないので、万が一のトラブルも防げます。
2. 自分よりも歴が長い同担に嫉妬してしまう
同担拒否だとどうしても気になってしまうのが同担が推している歴。「新規」や「古参」といったワードがよくオタクの間で使われていますが、自分よりも歴が長い同担を見るとモヤモヤしたり嫉妬したり、時には自分の推している歴と比べて落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
つい「私は新規だから……」「あの人の方が古参だから……」と考えがちですが、新規でも古参でも推しを応援したいという気持ちは一緒です。誰しもが最初は1からのスタートですから、他の人と比べて気にする必要はありませんよ!
3. 推しのことをあだ名で呼ぶ同担が嫌
自分の推しにオリジナルのあだ名を付けて呼ぶ方もいますよね。他担のオタクなら気にしないのに、同担となるとどうしても嫌だ……そんな気持ちになったことはありませんか?
推しに対して馴れ馴れしいと感じたり、特別感を出しているのが嫌だと思う方も多いでしょう。推しをあだ名で呼んでいる同担を見つけたらSNSのアカウントを即ブロックするという方もいるかもしれません。
4. オタク同士でのトラブルが増えてしまった
同担拒否を公言していると、他のオタクとの交流が阻害されることにより思わぬトラブルに繋がる可能性もあります。実際にSNS上などでトラブルに発展してしまったり、誤解をされて人間関係が悪くなってしまったという方もいるのではないでしょうか。
もちろん同担拒否だからといって絶対にトラブルが起きるというわけではありませんが、トラブルに発展するような言動は控えるようにしましょう。具体的には、同担を攻撃していると捉えられるような言動などはトラブルが起こりやすいため注意が必要です。同担がどうしても嫌で受け入れられないという場合でも、攻撃をしたり相手を不快にさせるようなアクションを起こしたりすることは避けましょう。
5. 推しの誕生日にSNSを見るのが辛い
界隈・ジャンルを問わず「本人不在の生誕祭」はオタクの定番イベント。同担の生誕祭の様子や祭壇の写真はできるだけ視界に入れたくないというのは、同担拒否なら誰しもが思うことかもしれません。
優劣の基準はどこにもありませんし、自分で生誕祭を企画して準備するという過程に意味があると分かっていながらも、グッズ量が多かったりかわいいお部屋を借りておしゃれな生誕祭をしている人を見ると「自分よりもこの人の生誕祭の方が優れているのでは?」とつい不安になってしまうこともありますよね。
当てはまったら同担拒否かも?
いかがでしたか?「自分は同担拒否じゃないと思っていたけど、意外と当てはまった……」そんな方もいるのではないでしょうか。
同担拒否の姿勢を貫くこともやめることも個人の自由なので、自分がストレスを溜めずにオタクを続けられるようなモチベーションの保ち方を少しずつ見つけていきましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。