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推し活にかけるお金は平均いくら使ってる?自分はオタ活に使いすぎ?

推し活をする上で切っても切れないお金問題...。推し活にみんないくら使ってるのか気になる人も多いはず!推し活の仕方は人それぞれ自由だけど、やっぱり他のオタクのお財布事情はどうしても気になりますよね。ぜひこの記事の内容と比べて自分がどれくらい使ってるのか確認するきっかけにしてみてください♡

更新:2024.02.18公開日:2023.04.11

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商品画像
ショップ名 moz moz oltimo moz ALTOROSE 森本産業株式会社
ポイント
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カラー展開 4色 4色 4色 4色 3色 3色
サイズ ▼ケース総外寸H 66 × W 43 × D 29 cm ▼総外寸三辺合計138cm ▼重量3.7 kg ▼ケース総外寸H 63 × W 42 × D 27.5 cm ▼総外寸三辺合計132.5 cm ▼重量3.2 kg ▼ケース総外寸H 51 × W 39 × D 25 cm ▼総外寸三辺合計115 cm ▼重量3.2 kg ▼ケース総外寸H 55 × W 35 × D 25 cm ▼総外寸三辺合計115 cm ▼重量3.2 kg 横幅:42cm 高さ:33.5cm マチ:13.5cm W380×H350×D150mm

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推し活にかける月額平均金額は1~3万円

推しにかけるお金について、ネットで検索すると色々なアンケート結果が出てきますが、どれも結果はバラバラな印象があります。oshimoa編集部が様々な調査結果や自分自身のことも考慮して考えた結果、推しにかけるお金の月間の平均額は、1万円から3万円前後が多いのかなと思います。もちろん個人差はありますが、この範囲内で推しを応援する方が多いようです。

ここではみんなの推し活に使うお金について、詳細を見てみましょう!

18~24歳の7割近くの人が月に1万円以上使う!

pink rose flower

oshimoa編集部のアンケート調査によると18~24歳の推し活中の人の7割以上が、月間平均1万円以上のお金を使っていると言われています。もちろん推しのジャンルによっても使う金額は変わりますが、Z世代ではオタ活に月数万円以上費やすことが多いようです。

約40%の人が推し活の費用を負担に感じている

person holding bouquet of flower

推し活やオタ活には出費がつきものです。推し活をしている人のうち、約40%の人が推しにかけるお金を負担に感じているということがこちらの調査結果からわかります。

推し活の出費が負担に感じた場合は、自分がどのようにお金を使っているかを把握し、衝動的にお金を使いすぎないようにすることが重要です。

推し活のお金の使い道の内訳【推しジャンル別】

推し活をする上で、自分が何に貢いでいるのかを確認することは、推し活費用を貯金する上で重要になってきます。
ここでは大まかな界隈別に、オタクの推し活費用の使い道の例を見てみましょう!

ジャニオタの例

Pink Vibes Only text

ジャニオタの推し活費用の使い道は、主に以下があります。

・ファンクラブ
・コンサート (遠征)
・CD
・グッズ
・書籍

先程の調査によると、年間で平均にすると約10万円前後を推し活費用に使うという人が多いそうですが、ジャニーズは特にファン層が広いため使う金額がファンによって大きく差があると思います。

K-POPや他のアーティストに比べて、ファンクラブ会費やコンサート代は低めの価格設定といわれていますが、最近ではチケット価格が以前よりも高くなっています。

K-POPオタクの例

a walkway between two buildings with a sky background

K-POPオタクの推し活費用の使い道は、主に以下になります。

・ファンクラブ
・コンサート (遠征)
・CD・DVD
・グッズ

日本でも活動しているグループの場合、日本の雑誌に登場することもあるので雑誌代もかかります。

K-POPオタクが推し活に消費する金額は年間平均で約13万円程度になります。

K-POPアイドルは国内のアイドルと比べて、活動が活発なオンシーズンと準備期間のオフシーズンがあるのが特徴です。新しいアルバムをリリースした後の「カムバック期間」と呼ばれる期間には、ライブやサイン会、プロモーションなどが多く行われるため、出費が多くなります。

最近はコンサートをオンライン配信するグループも多くなっていますが、韓国でライブに参加する場合は海外への渡航費がかかるため、一般的なオタクで比較するとジャニオタに比べて、お金がかかる傾向にあります。

二次元・2.5次元オタクの例

pink heart lollipop on white textile

二次元・2.5次元オタクの場合、推しているジャンルによってお金の使い道や費用が大きく異なるのが特徴ですが、主に以下が使い道として挙げられます。

・グッズ
・イベント (遠征)
・ゲームの課金

知名度がある程度高く、グッズ展開をしているアニメやゲームの場合、年間で使うオタ活費用は約12〜18万円です。推しが実在しないからこそ、新規さんでも他のオタクに比べると推しに課金する文化が広まっている印象を受けます。

作品によって、グッズの展開やイベントの有無が異なるため、推しジャンルによって費用総額が変わってきます。

漫画やアニメを原作とした2.5次元舞台では、主な出費は舞台チケット代や遠征費用となります。チケット代の平均価格は約1万円前後と比較的高めに設定されています。

2.5次元舞台の推し活費用は年間約20万前後です。推しに生で会える機会があるため、複数回観に行くオタクも多く、出費がかさんでしまうことがあります。

2.5次元舞台では、会場でのグッズ販売が一般的であり、グッズ収集をするファンも多数存在します。中身がランダムのブラインド商品も多く、「推しのグッズを集めるために、どんなに出費しても買い続ける」というオタクもいます。

遠征費用はいくらかかる?

brown hat

ある調査によるとオタ活の遠征費用の平均は約5〜10万円です。ただし、行き先や滞在期間、交通手段などによって遠征費用は大幅に変わります。期間を最低限にして、ある程度我慢せずに遠征をするとなると10万円はかかります。

遠征費用は主に、交通費や宿泊費などの基本的な費用に加えて、食費や現地での観光費用などがかかります。

また、グッズやイベントチケットなどの購入費用も考慮する必要があります。海外遠征の場合は、国内遠征よりも飛行機代が高くなる傾向があります。

推し活の節約ポイント4選

オタクとして推しを応援することは楽しいですが、推しに貢ぐあまり推し活費用が負担になってしまうことも……。

そこでオタクがやっている節約術や、お金を節約する方法を紹介します。節約できるところは節約して、楽しく推し活できるように貯金していきましょう!

オタクの節約術①収納系や自作グッズは100均を活用する

「推しのグッズを集めていたらいつの間にか家にあふれかえっていた」という経験は、推し活をしている人の多くが経験したことがあるのではないでしょうか。トレカやCDなどのグッズは、収納場所や整理整頓方法に困りがちです。

そんなときには100均で販売されている収納ボックスや収納ケースを活用するのがおすすめです!

また、自作グッズを作る場合も100均で手に入る素材を使えばグッズ制作の予算を抑えることができます。SHEINや100均でも、工夫することで自分だけの可愛いオリジナルグッズになります!

オタクの節約術②推し活用の家計簿を作る

MacBook Pro near white open book

推し活用の家計簿を作ることで、推しに貢いだお金を正確に記録できるというメリットがあります。どのくらいのお金を推しに貢いでいるかを把握して、オタ活費用を上手にやりくりしましょう。

推し活用の支出管理アプリもあるけど、使い続けることが大事だから、自分が1番継続できそうな方法を見つけるのがベストです!

オタクの節約術③推し活に使う毎月の上限金額を決める

推し活に使う毎月の上限金額をあらかじめ決めて、金額オーバーしないように気をつけましょう。

CDの発売日やイベントの日程に合わせて上限金額を組むのもおすすめです!CD発売月は多めの予算、何もイベントがない月は少なめの予算、と決めておくと無駄遣いを防ぎながら楽しく推し活できます。

みんなの推し貯金の例を紹介

lollipop in blue plate

いくつか推し貯金の例をあげると以下のような方法があります。

・推しの写真を貼った貯金箱を作る
・ライブがあるのを想定して、月額1万円など金額を決めて貯金する
・推しがSNSに投稿したら1000円貯金する

推し活をしていると、出費が大きくなってしまう時期もありますよね。そんなときに焦らないために、少しずつ貯金をしていくことが重要です。

みんなの推し貯金方法を参考に、「推しのため!」と思いながら定期的に推し活の費用を貯めていきまましょう。

推しに貢ぐ金額は人それぞれ。無理をせずに推し活を楽しもう♡

出典:@gnrk3s2

推しに貢いでそれが推しのためになるならオタクとして、とても幸せですよね!

しかし、無理をして金銭的な負担を感じてしまうと、推し活が楽しくなくなってしまうこともあります…。

推し活を楽しむためには、まず自分にとって負担にならない推し活費用を把握することが大切です。

自分に合った推し活のスタイルを見つけて、無理をせずに推し活を楽しみましょう!

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