* 名前：堂本光一
* 生年月日：1979年1月1日
* 血液型：B型
* 身長：168cm
* 体重：59kg
(公式なプロフィールではないが2022年4月ラジオにてこの体重だと公言。2023年3月テレビ番組にて現在の体重が人生最高の62kgあると公言したが、舞台期間は体重が勝手に落ちる事から既にこの体重ではないだろう)
* 事務所：ジャニーズ事務所
* 出身地：兵庫県芦屋市
(出生当時は長野県松本市。父親の転勤ですぐに千葉県船橋市に引越すも再び転勤で兵庫県芦屋市に引越し中学までは芦屋市で過ごす。本籍は愛媛県)

* 所属グループ：KinKi Kids
* メンバーカラー：赤

父親

堂本光生さん
1949年1月2日生まれ。親子で誕生日が1日違い。住友生命の元役員。講演会を行うなど一部では有名な方。身長は181cmの長身。

母親

堂本喜代子さん
1949年5月3日生まれ。
ツアー中や舞台期間には愛犬パンちゃんを預かったり舞台観劇したりと、定期的に交流がある。

姉

堂本めぐみさん
1976年生まれ。
2008年3月3日結婚式を挙げており、見慣れない花嫁姿に笑いをこらえるのが必死だったというエピソードがある。

愛犬  ロングコートチワワ

パンちゃん
2009年1月9日生まれ。
母親の喜代子さんの希望で飼ったパンちゃんですが、あまりに可愛くて光一くんが「僕が育てる」となったようです。
ジャニーさんには「ブレッド」と呼ばれていた。
ソロのコンサート「BPM」で初公開。
他にもインスタライブやKinKiKidsのブンブブーンに出演をしている。

元TOKIO 長瀬智也

ジャニーズ入所当時からの親友。
「長瀬がいなければ僕は芸能界にいなかった」というほど彼の存在は大きい。
Jr時代はよく合宿所でゲームをしていた。

井上芳雄

ミュージカル界のプリンス。
1979年生まれの同い年。(学年だと光一くんが1つ上)
2018年初演の「ナイツテイル」でW主演で初共演しているが、それ以前から交流がある。
同い年で座長の苦悩など色々な共通点などがあり、親交が深く仲良し。

武田真治

レギュラー番組「堂本兄弟」の共演以来、親交がありプライベートで遊ぶ仲。

ふぉ〜ゆ〜

長年KinKi Kidsでもソロでもバッグを務める後輩。表ではかなりいじっているが、SHOCKの構想を先に話をしたり、フライングで命を預ける役目を任せたりとかなり信頼している。
一緒に温泉旅行に行ったり、飲みに行ったりプライベートでも交流がある。

KATーTUN 上田竜也

Endless SHOCK にてライバル役に抜擢されてから仲良くなり、上田くんは光一くんのことを「マブダチ」だと公言している。

吉田拓郎

レギュラー番組「LOVELOVEあいしてる」から親交があり、「キンキは僕の親友」だと公言している。拓郎さんはギターを教えてもらった恩師。

市村正親

帝劇の舞台に立つ共通点から親交があり、互いの舞台を観劇したり、千秋楽や記念公演のカーテンコールに駆け付けるほどの仲。

マイケル・ジャクソン

2015年 「ミュージックステーション」にて、マイケルジャクソン6度目の命日のSP企画があり、マイケルの元バックダンサーのケントモリと一緒にスペシャルステージを披露した。
ちなみにダンスのみのパフォーマンスはMステ史上初だった。

少年隊 錦織一清

ジャニーズ事務所入所前に「PLAYZONE」を観劇し、ミュージカルに憧れを持つようになる。
「少年隊がいなければSHOCKも今の自分はいない」と話しており、特に錦織さんは憧れの先輩として名前をあげている。

逆に憧れてる先輩として、光一くんの名前をあげる後輩も多く、
滝沢秀明、山田涼介、宮田俊哉、岸優太、佐藤勝利などがいる。

好きな食べ物

コーヒー・コーラ・お酒・生姜焼き・もずく・タコ・イカ・桃
食に基本興味がなくこだわりもない。

嫌いな食べ物

ナス・レバー・あんこや生クリームなどの甘い物

ステージ期間中

舞台やツアー中などは、お寿司などナマモノは食べないようにしている。

趣味：ゲーム・車・F1観戦・野球

夜行性で、基本的に朝までゲームをしている生活をしている。
特に「FF11」は相当やり込んでいる。
「Dead by Daylight」にもハマっており、このゲームの実況をしている狩野英孝とはゲーム友達で、夜な夜なマッチングしてゲームをしている。

車は幼少期の頃から大好きで、車の走る原理やタイヤの関係性などかなりマニアックなレベル。
寝室にはブリヂストンのタイヤが飾られている。
F1について語った著者「僕が1人のファンになる時」も発売している。

レギュラー番組「ピカイチ」内の企画で資格をいくつも取得している。

• 締固め用機械
• ソフトボール第三種公認審判員
• 四級小型船舶操縦士
  (2003年6月の免許制度変更で、四級小型船舶免許は「二級」へと変更された)
• チェーンソー伐木業務
• 食品衛生責任者
• 国内B級ライセンス
• 国内A級ライセンス
• 小型車両系建設機械
• 日本綱引連盟公認審判員
• 一級小型船舶操縦士
• 小規模ボイラー取扱者
• 小型フォークリフト
• ラッピングコーディネーター
• アーク溶接
• 日本ドッヂボール協会公認C級審判員
• 大型特殊自動車運転免許
• 蕎麦打ち名人
• Swiftwater Rescue First Responder Class
• 車両系建設機械
• アームレスリング公認審判員3級

更新されていない免許もあり。
アーク溶接の資格を生かして、USJの「JAWS」前にあるサメのオブジェクトのヒレを溶接している。

小学6年生の頃、少年隊ファンの姉が応募。
1991年5月5日 横浜アリーナで行われた光GENJIのコンサートに招待され、入所。
その時に相方 堂本剛と出逢う。

週末になると京都駅で堂本剛と待ち合わせをして新幹線で東京へ通っていた。
中学3年生で上京をして合宿暮らしになる。
光GENJIのコンサートが初舞台。
その後、SMAPのバックダンサーを務めるようになる。
当時から堂本剛と一緒に行動する事が多く、「W堂本」や「KANZAI BOYA」などの名前で活動ののち、1993年4月4日に「KinKi Kids」というグループ名が発表される。

Jr時代の教育係はSMAP 中居正広。
相方 堂本剛の教育係はSMAP 木村拓哉で、行動や発言などはそれぞれ2人からの影響が大きい。

Jr時代から他のJrとは別格の活動をしていて、2人でも1人でもドラマ出演、主演を果たす。

1994年12月31日 武道館にてファーストコンサートを行う。

1991年5月5日 光GENJIのコンサートで堂本剛と出逢う。
そのまま活動を共にしていくので正式な結成はないが、1993年4月4日に「KinKi Kids」というグループ名が発表されている。

1997年7月21日にシングル「硝子の少年」、アルバム「A album」で同時発売デビューを果たす。
デビュー以降に発売したシングルは全て、オリコンで初登場1位を獲得。

ギネス記録

2002年に「デビュー以来シングル13連続オリコンチャート1位」でギネス認定され、日本人として初めて音楽部門でギネスブックに名を連ねる。その後もギネス記録は更新されている。
2008年版では「デビュー以来25作連続初登場1位」して掲載されており、最新シングルで46作連続1位記録がギネスに登録されている。

東京ドーム

東京ドームの公演は、単独アーティストの最多記録を持っている。(2023年現在)

毎年年末年始にドーム公演を行うのが定番化しており、1月1日元日の公演はMCで堂本剛主催の誕生日会が行われるのがお決まり。

過去には深夜に音楽番組、日曜お昼や平日ゴールデンタイムにバラエティ番組などがあった。
日曜お昼のレギュラー番組の枠は、代々後輩に受け継がれている。

2023年現在のレギュラー

「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ)

ゲストのやりたいことをKinKi Kidsの2人が叶える番組。
度々キンキの2人の仲が良すぎて、ゲストが置いてけぼりになる事がある。

始まった当時は日曜お昼に30分番組だったが、途中土曜朝に移動。
その後、時間が変更し45分番組になる。
公式Twitter、公式Instagramがある。
TVerやFOD、GyaOで見逃し配信もされている。

「KinKi Kids どんなもんヤ!」(ラジオ 文化放送)

デビュー前の1994年から続いているラジオ。
仕事の都合によって、2人回と1人回がある。
光一くんのラジオは声が低く、テンションも低い為、「お経」だと言われている。

関係性

2人組特有のホモ説が出るなど、2人の仲の良さで付き合ってる疑惑や不仲説も昔からある。

10代の頃は関西から東京へ2人で通ったり、大人の中に2人だけな事も多く、常に「ふたりぼっち」だった為、ベタベタ仲良くしていた時代もあったが、もともと性格など真逆なのもあり、大人になるにつれてベタベタしなくなったこと、
ジャニーさんに「仲良しこよしのグループではない」と言われた事もあり、お互いに干渉しないスタイルになる。
昔はお互いのソロの仕事へも足を運んだりしていた。
KinKiは夫婦のような関係だと自身も公言している。声や表情でお互いのその日の体調はある程度分かる。

強火 堂本剛担

光一くんは「強火 堂本剛担」だと言われている。
何か面白いことや美味しいものに出会った時は必ず剛くんに伝えたくなる。
ステージでは基本「相方正面」で、客先に背中を向け剛くんのことを見ている。
剛くん相手に笑顔が爆発する事が度々あり、その現象を「雪崩」と言われている。

昔剛くんが演じた「金田一少年の事件簿」の金田一一が大好きで、何かと金田一の名シーンやセリフを再現したがる癖がある。

2人で歩く時や登場する際など、光一くんが先に先陣切って歩いてるように見えるが、必ず歩き出してすぐに後ろに剛くんがいるか振り返って確認をする癖がある。

階段を降りる時は、剛くんよりも先に少しだけ降りた位置をキープして降りる。

交友関係の広い剛くんが、光一くんではない違う人との仲良しエピソードが出ると、光一くんは無表情になる。

剛くんからの光一くんへの愛

基本的に光一くんの「強火堂本剛担」が爆発している事が多いが、剛くんからの愛も相当なもの。
後輩やファン以外からも人気な2人の共作「愛のかたまり」の歌詞は剛くんが作詞しているが、光一くんへの詞とされていて2人の実話も入っている。このように、歌詞に光一くんへの事を綴る事が度々ある。
尚、愛のかたまりは「愛かた」と略される事が多いが、これが偶然なのか「相方」となる。

「強い光」や「赤」や「青」など、剛くんの書いた詩には2人の紐づく言葉が折り混ぜられてる事が多い。
また、コンサートのMCにて、客先のファンはもう飽きているのに、光一くん1人が爆笑し続けるからと同じ話やネタを続ける事も毎度のこと。

・2人の誕生日は100日違い。
・同じ関西で同じ堂本。
・家族構成が同じ。(父、母、姉)
・家族の名前が似ている。
(父親の名前が光○(みつ○)、母親の名前が○○子、姉の名前が○○み)

・2人に関する物を足すと16になる
名前(剛=244 光一=51)2+4+4+5+1=16
誕生日(光一1/1 剛4/10)1+1+4+10=16
愛犬の誕生日(光一パン 1/9 剛ケンシロウ11/1 タイソン1/11)1+9+1+1+1+1+1+1=16

(他に抜けている事柄があったらすみません)

・声も全然違う2人が歌っているのに1人の声に聞こえる。2人のプロデューサーであるシンガーソングライターの堂島孝平さんもテレビ番組で話している。どちらが歌ってるかファンも分からなくなる事がある。

ソロとしては2006年7月12日「Deep in your haert/+MILLION but -LOVE」でデビュー。

2008年4月30日 ドラマ「スシ王子」の主題歌 「No more」をドラマの役名の米寿司 名義でリリースもしている。

ソロコンサートはソロデビュー前の2004年に初めて行っている。

ソロコンサートは自身が演出をし、コンサート内のモニターに映る映像も自身が指定し決めている。衣装のデザインはしていないが、細かく見え方などにこだわり、振り付けによってこういう衣装にしてほしいと細かく注文をしていたり、衣装に使えそうな布も見つけると日頃から買い付けている。
特にこだわりがあるのが照明で、ファンからは「変態照明」とも言われている。
発売するDVD、Blu-rayも自身で編集作業をしてこだわりの内容になっている。

最終リハーサルには自身はステージに立たずダンサーのみを置いて客先から見え方を確認する。

2000年「MILLENNIUM SHOCK」が帝劇史上初めてのジャニーズ公演、並びに21歳の最年少座長となり、帝劇初のフライングが導入される。

その後「ショー劇・SHOCK」「SHOCK is Real SHOCK」「Shocking SHOCK」と経て、2005年に「Endless SHOCK」となり、光一自身が脚本、演出、音楽に関わる事となり内容も大きく一新された。

コロナ禍により、「Endless SHOCK Eternal」が生まれる。

ライフワークと自身も公言している。階段落ちや命綱なしのフライングなど命がけの舞台になっており、幕間には「幕間 順調」と、公演が無事に進んでいる事を報告するツイートが溢れたり、毎年千秋楽の最後まで無事に終わるように願うファンで溢れている。

SHOCKの曲は昔ソロコンサートで披露された事もあったが、舞台で観て欲しいという光一くん自身の希望で舞台以外で披露される事はなくなった。
コロナ禍などの影響で、歌番組「FNS」にてSHOCKカンパニーが出演し、演目を披露している。

ヒロインやアンサンブルのオーディションにも自ら参加をする。

舞台でも出てくる「Show Must Go On」はジャニーさんの座右の銘でもあり、SHOCKのテーマであり、ジャニーズウェブにあるブログのタイトルにもなっている。

• 「ANOTHER」
  1993年 初舞台。SMAP座長の舞台。
• 「kyotokyoシアター1200」
  1997年 こけら落とし公演。
• 「show劇99 MASK」
  1999年 初座長。
• 「七人の侍」
  2010年 初の外部の主演舞台。
  デザイナー 山本寛斎さんが総指揮、監督を務めたショー。
• 「ナイツテイル」
  2018年 2021年 井上芳雄さんとW座長。
• 「チャーリーとチョコレート工場」
  2023年 日本版初演メンバーになる。

SHOCKシリーズが毎年ある為、なかなか他の舞台に出演する事はないが、近年外部舞台なども増えてきている。

• アニメ「獣王星」
  主人公トールの青年期の声優。
• 映画「ラッシュ/プライドと友情」
  主人公ジェームス・ハント 日本語吹替。
• 「The Covers」(NHK BSプレミアム)
  ナレーター。

他にも後輩の舞台やコンサートの演出、曲提供など裏方としても活躍している。
デビュー前のJrのプロデュースをしていた時期もあるが、SHOCKがライフワークとなり自身の事以外での裏方業は遠ざかっていたが、ジャニーさんが亡くなった事をきっかけに近年、裏方の仕事も多い。

ここでは紹介しきれないほどの才能を持っている光一くんです。
王子様でクールなイメージが強いかもしれませんが、実際はお茶目で天然で愛の溢れる人。
演出や作曲のセンスが抜群で、光一くんの携わる物は「お値段以上、光一」ですし、
毒舌なところもありますが、とてもファン思いで、何かあると必ず自ら説明をしてくれます。
ステージに立つ光一くん、バラエティの光一くん、ラジオの光一くんとそれぞれ印象が違うので是非それぞれ見てみてほしいです♡

長い文章だったと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました♡

KinKi Kids 堂本光一くんの記事を書かせて頂きました。まあちゃんと申します。
SMAPからジャニヲタの世界に入り、デビュー前からKinKiを応援しています。ヲタク歴はかなり長くなってきました。２児のママであり、子供達もジャニーズが大好きです。
KinKiに関わる全ての方を応援しています♡
Instagramでは、ヲタ活や参戦コーデなど投稿しています。( @maachan__picnic )
ご興味ありましたら覗きにいらして下さると嬉しいです。