小さめ痛バは、推し活でも普段のお出かけでも活躍する万能アイテム♡グッズ少なめで小さめ痛バを作ってみたいけど、「センスがないと可愛くできないんじゃないの？」とついつい考えてしまいますよね。でも、少ないグッズで可愛く痛バを作るのは決して難しいことではありません♡

この記事では、手持ちのグッズが少なめでも可愛くできる痛バの作り方をご紹介します！「痛バを作ってみたいけど缶バッジが足りない……。」「お出かけにも使える小さめの痛バを作りたい！」という方は必見です。痛バを作るのが初めての方でも簡単に作れるようにしっかり解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

まずは痛バに使うグッズを決めていきます。痛バというと「同じグッズを何個も持っていないと作れないのかな？」と思われるかもしれませんが、小さめの痛バなら同じグッズの数が少なくてもあまり気にしなくて大丈夫です！大事なのは自分の「好き」を表現すること。推しを愛する気持ちが一番大事なので難しく考えずに、お気に入りの推しグッズを詰め込みましょう♡

ここでは痛バに使うおすすめグッズを4種類ご紹介します。下記を参考にして、お手持ちのグッズと照らし合わせながら決めてみてくださいね！もちろん缶バッジとアクスタなど、複数の種類のグッズを組み合わせるのも可愛いですよ◎

【缶バッジ】
缶バッジは痛バの大定番グッズ♡痛バといえば缶バッジを並べて組んだものをイメージされる方も多いのではないでしょうか？同じ絵柄で揃えても、あえて絵柄をバラバラにしてみても可愛いですよ！
絵柄がバラバラの缶バッジで組む場合は、缶バッジのサイズ（57㎜・75㎜など）はきっちり揃えるようにすると、程よく統一感が出てまとまりがよくなるのでおすすめです。

【コースター・カード（紙類）】
コースターや、ぱしゃこれなどのカード類でも痛バを組むことができます！缶バッジ同様、同じ絵柄で揃えることにはあまりこだわらなくて大丈夫ですが、サイズはなるべく揃えるのがおすすめ。サイズを揃えた方が全体に統一感が出るのはもちろん、実際に組むときの難易度もぐっと下がります！

【アクスタ・ぬい】
アクスタやぬいも痛バ作りにぜひ使いたいグッズ♡アクスタを痛バに入れると、負荷のかかり方によってはアクスタが折れてしまう可能性もあるので、強度のあるクリアケースに入れるのがおすすめです。また、痛バにぬいを入れたい場合はマチ付きのバッグを選ぶようにしましょう♡

推し活参戦ミニショルダー

落ち着いた大人っぽいファッションにぴったり合う、ショルダータイプの痛バです。一見痛バには見えないデザインですよね♡こちらは57㎜の缶バッジが9個付けられるサイズ感！小さめなのに必要なものはしっかり入る、使い勝手の良い絶妙な大きさです。そして、痛バを組むのに便利なシートも付いていて、痛バ初心者でも簡単に組むことができます！

付属のシートはクリアポケット面とメッシュ面の両面が使える2way仕様♡クリアポケット面にはアクスタやブロマイドを入れて、メッシュ面には缶バッジを刺して使えます。カラーはブラックとブラウンの2色展開。しっかりとしたマチがあるので、小さめのぬいを入れることもできますよ！

推しラボミニトートバッグ

大人っぽいファッションがお好きな方にはこちらもおすすめ！こちらのバッグにも2wayのシートが付いていて、楽々痛バを組めます♡

メッシュ面は57㎜缶バッジが15個付けられるサイズ感で、クリアポケットはB7サイズのブロマイドがちょうど入ります。充実した内ポケットや便利なショルダーベルト付きなど、実用性もばっちり！可愛くおしゃれに推しとお出かけしましょう♡

ぬいバッグ

ぬい用の痛バをお探しの方にはこちら！前面にクリア窓が付いた、小さめのショルダーポーチです。こちらは約13㎝のぬいぐるみが入るサイズ感！ショルダーベルトを取り外して、ハンドバッグとして持つのも可愛い♡

持ち歩きに嬉しい、軽くて丈夫な素材もポイントです。もちろんぬいだけではなく、他のグッズを入れることもできますよ！カラーバリエーションが全11色とかなり豊富なので、推しに似合うカラーを見つけてみてくださいね。

【缶バッジ】痛バシート

こちらの痛バシートは、缶バッジを刺さずに組める画期的アイテム！シートの穴に缶バッジを引っかけるだけで、簡単に缶バッジを付けることができます。痛バの中身をチェンジしたい時も簡単に組み直せるので時短にもなります！

57㎜缶バッジが24個付けられるサイズになっていますが、切ってお好みの大きさにして使うこともできるので、一枚持っておくと重宝しますよ！

【缶バッジ・紙類】痛バ専用テープ

こちらも簡単に刺さない痛バが作れる便利なアイテム。このテープとクリアファイルがあれば、たったの3ステップで簡単に痛バが組めます！また、缶バッジだけではなく紙類の痛バにも対応しているのも嬉しいポイント♡

強力な粘着力がありながら、剥がすときは綺麗に剥がせるのも魅力です。大事なグッズを汚したり折ったりしないよう、缶バッジ・紙類などのグッズを接着するときは念のため必ずスリーブに入れてから貼るようにしましょう！

【缶バッジ・紙類】OPP袋＆クリアファイル

クリアファイルと、透明のOPP袋を活用して刺さない痛バをる方法です。クリアファイルにOPP袋を並べて貼り付けて、その袋の中にグッズを入れていくだけ！お家にあるもので作れるのでとても手軽です。

OPP袋の縦幅は、グッズに合わせて適切なサイズにカットするようにしましょう。グッズの上部が少しはみ出るくらい、グッズより気持ち小さめに切るのが綺麗に作るコツです♡また、OPP袋を貼り付けるときは透明タイプの両面テープを使うと表面から見たときに目立たないのでおすすめです。

【紙類】硬質ケース

紙類の痛バを作るときにおすすめしたいのが、硬質ケースを活用する方法です！硬質ケースはダイソーやセリアなどでも購入できます。

バッグより少し小さめの硬質ケースを用意したら、あとは硬質ケースに両面テープでグッズを並べて貼っていくだけ。ここでも必ず、グッズはあらかじめスリーブに入れておくようにしてくださいね！

グッズの隙間埋め♡造花を入れて痛バを豪華にする

グッズとグッズの間に隙間が空いていて寂しい印象に……。カードとアクスタなど、異なる種類のグッズを入れた際には特に隙間ができやすいです。そんなときに活躍してくれるのが造花♡

グッズの隙間を埋めるように入れるだけで一気に痛バが華やかになりますよ！中で動かないように、造花は両面テープやグルーガンで固定しましょう。そのときの痛バの土台はクリアファイルやクリアシート・硬質ケースなど、貼り付けやすいものを選ぶのがおすすめです。

ラインストーンシールで缶バッジをキラキラにする

スリーブに入れた缶バッジのまわりにラインストーンシールを貼っていく方法です。一粒一粒貼るタイプよりも、ライン状に繋がっているシールの方が簡単でおすすめ！

ラインストーンシールは100均ショップや文房具店・手芸店などでも購入できます。パールタイプやキラキラのジュエリータイプなど、お好みに合わせて選んでみてくださいね！

痛バに推し色のチャームを付ける

クリア窓が付いているチャームなら、中に缶バッジなどの小さめのグッズを入れてもっと推しをアピールできます！こちらはハート型とゴールドのチェーンがキュートなチャーム♡

フェイクレザー面を表にすれば中を隠すこともできるので、普段使いにもぴったりです。クリアポケットが奥と手前の2つあり、お好みのアレンジが楽しめますよ！どのグッズを入れるか迷ってしまいそうですね♡

いかがでしたか？この記事では、グッズ少なめでも簡単にできる痛バの作り方をご紹介しました。小さめの痛バは、必要なものが手軽に揃えられて初心者の方でも作りやすいのはもちろん、ちょっとした推し活でも気軽に持ち歩けるので、普段大きめの痛バを使っている方もぜひこの機会に作ってみてくださいね♡

可愛い自分だけの痛バを持ち歩いて、さらに充実した推し活ライフを送りましょう！最後までお読みいただきありがとうございました。