そもそもぬい活って何だろう？と思う方もいるのではないでしょうか。ぬい活の由来は、推しのちびぬいを持って出かけたり、写真を撮ったりする活動の総称です。

これがぬい活！という明確な答えはなく、推しの代わりとして愛でるなら立派なぬい活♪

コスチュームを楽しく選ぶのもぬい活のひとつです。小さい頃にいつでもどこでも一緒だった、ぬいぐるみのイメージに近いかもしれません！

推しを思う気持ちを具現化したぬいは、推し活に欠かせない存在です。

普段はアクスタだけ連れて行くカフェも、実はぬい活スポットのひとつです！

雰囲気抜群なお店やアフヌンなど、ぬいを置けばいつものカフェも特別な空間に♡アクスタとの撮影も相性抜群です。

初心者さんがぬい撮りデビューするなら、カフェがベスト！

推しが出演している映画を見に行くときはもちろんのこと、出ていなくても連れて行けます。

例えば、推しと一緒にこの映画見に行ったよ。といった、ぬい撮りができちゃいます。

チケットとぬいを一緒に写してみてくださいね♪

イベント時はぬい撮りのチャンスです！なぜなら、ほとんどのオタクが推しのアクスタやぬいを持って来ているから。

アルバム発売などでリリイベに行くときは、ぜひ一緒に連れて行きましょう！いつもより、ぬい撮りのハードルが低いはず。

パネルは時間を制限されるケースもあるので、撮影前にポーズを決めておくと良いです！

自分なりのアイディアでぬい撮りできるのがオシピクです。

バスケットの中に忍ばせたり、自然豊かな構図で撮ったりと、いつもの推し活とは一味違う仕上がりに♪

知らない人に見られるのが嫌な方は、人が少ない時間帯を狙うのがおすすめです！

TDLやUSJもぬい撮りスポットの定番！どこで撮っても映える世界観に、推しも一緒に連れて行きたい♡

パーク内で撮影する際、自撮り棒の使用は禁止されています。また、アトラクション内での撮影が制限されていることが多いです。ルールを確認して、ぬい撮りを楽しみましょう♡

旅行先でもぬい撮りができます♪風情溢れる観光地や、推し活目的の東京近郊など、推しと一緒ならより楽しめそうです！

ですが観光地であっても、マナーは大事。立ち入り禁止だったり、お花を踏んでしまったりしないように配慮しましょう！

推しの名誉を守る為にも、民度が低いと言われないようにしたいですね。

イルミネーションと一緒に撮るぬいは、どこか儚げでそこがまた良い♡おすすめは、ぬいのコスチュームを冬仕様にしての撮影です！

期間限定の特別感がSNS映え間違いなし。アクスタなど、他のグッズと一緒に撮っても可愛いです。

冬時期は東京ドーム周辺もキラキラしているので、ライブ帰りにも撮影が楽しめます。

どんなシチュエーションにも馴染むので、手に持って撮るのはテッパン！

片手でも両手で持っても、ぬいが主役級に写ります。2個以上で撮ると、仲良し感が出ておすすめ♪

簡単に撮れて、ぬい撮り初心者さんも失敗しにくいです。

可愛いが渋滞している、おすすめの撮り方です。

ちょっと大きいサイズのぬいだと難しい場合もありますが、映えを狙うなら抜群のポーズ！

メンバーのぬい同士で撮影すれば、盛り上がること間違いなしです。背景にもこだわると、こなれた感じに仕上がりますよ！

高度な技術が必要ない、定番の撮影ポーズ♪ベンチやカフェなど、どこにでも置けちゃいます。

ぬいを連れてきてさえいれば、とりあえずで撮影できるのが魅力。

とは言え、自立して座らせるのが難しいぬいもいるので、ぬい撮り用のグッズがあると便利です！

食事やフォトカなどと一緒に撮るなら、配置しやすい置き画がマスト！アングルに詳しくなくても、それっぽくなるので不思議です。

うまく撮れないときは、ぬいを右か左に寄せればOK！

被写体が多いほど、全部乗せで華やかな印象になりますよ。何回も撮って、慣れるのが大事です。

箱推し、シンメ推しなどたくさんのぬいを撮るなら、勢ぞろいさせるとキュート♡

組体操したり背中を向けたり、変わったポーズが試せるのは勢ぞろいしているからこそです。

どんな場所でも賑やかで楽しいフォトが撮れるので、オタ友と試してみてくださいね。

観光地でも使える、和服ぬい撮りは宝物！大事なシーンをフォトに納めて、推しとの思い出として残せます。

推し活×和服で、日本のカルチャーが満載♡柔らかな雰囲気の、とっておきの1枚を撮ってみてはいかがでしょうか♪

まず第一に、自己判断で撮影していませんか？例えテーマパークであっても、撮影禁止になっている場所は意外と多いものです。

私有地や花壇などは特に注意しましょう！

映えスポットは人気が高い分、譲り合いが大事になります。たくさん人がいるのに、独占して撮影を続けるなどは問題外！

邪魔にならない様に順番を守って、スムーズに撮影しましょう！

当然のことですが、ゴミはゴミ箱に！前提として、色々な方が訪れて楽しむ場所です。

1つくらいなら大丈夫と軽い気持ちで捨てたら、フォトスポットが台無しに。ポイ捨ては絶対にNGです！

三脚など大きい機材はもちろんですが、ぬいスタンドや自撮り棒など、小さめの機材も制限されている場所があります。

例を挙げると、TDLは自撮り棒がNGです。分からない場合は、スタッフに確認しましょう！

撮影時は、建築物や置いてある物には触らないのがベスト。

落書きなんてするわけない！と思っていますが、悲しいニュースを目にすることが稀にありますよね。当事者にならない様に、慎重に行動するのが吉です。

ぬいを自立させて撮影したいなら、ぬいぐるみスタンドがおすすめ。コスパ良しのダイソーで買えます。

余計な装飾が無くシンプルで、角度や高さを調整可能。好みのアングルをキープできるので、使わない手はありません！

【値段】110円
【適用サイズ】10cm

高い所や背景にこだわって、ぬいだけ撮りたいときにはぬい撮りスティックが重宝します。

ダイソー商品はポールや机にホールドできて、両手が空くのが嬉しい！ 固定して撮影できるのは高ポイントです。

【値段】110円
【商品サイズ】約17cm

ぬいバッグは、推し活にちょうど良いサイズです。お出かけするときの収納だけではなく、そのままぬい撮りにも使えちゃいます♡

推し活商品が豊富な、マジェのぬいバッグは大人可愛いデザイン♡ぬい撮りにぴったりです！

【値段】5,500円
【サイズ】16×10×マチ9

サンリオでは、キャラクターになれる衣装やモチーフのお洋服がたくさん♪

サイズもS～Lサイズまであって、推しぬいにぴったりなコスチュームが見つかります。

店員さんに聞くとぬいが着れるサイズが分かることもありますが、直接ぬいを連れていくのが確実です！

【1,650円】
【サイズ目安】9×7×9以下

アニメイトブランドのぬいちゅーむは、サイズバリエーションが豊富なのが特徴です。

10cｍぬいはもちろんのこと、たわら型のお洋服もありますよ♪フワフワ系や体操着、更に小物まであって迷ってしまいそうです！

【値段】990円
【サイズ】たわら型胴回り17～18cm

ディズニーオタクにおすすめしたい、ディズニーコスチューム。

ディズニーキャラを推しぬいに着せて、TDLにお出かけしたい！縫製が細やかで、手触りも良いんです♡

【値段】2,000円
【サイズ】21.5×20.5×4.5

わたあめのような、フワフワしたフィルターが特徴のアプリです。

たくさんある中からフィルターを選んだら、色味やフィルターの強さは自分でカスタムできちゃう！

自分の好みで自由に加工できるので、白色系や夢かわ好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。

カフェやランチでのぬい撮りは、Foodieなら間違いなし♪

フィルターの種類がとにかく豊富で、くすみ系の色味がとてもおしゃれ♡

雰囲気の良い加工が、選ぶだけで簡単にできますよ。加工だけでなく、カメラの画質も良い感じです！

画像加工アプリとして名高いPicsartは、オタクの間でも定番です。

検索窓に自分が使いたいステッカーを打って検索すると、ステッカーをたくさんの種類から選べます。

自由度の高い加工が可能なので、インストールしておくと重宝します！

いかがでしたか？今回は、初心者さんも気軽にぬい撮りにチャレンジしてもらえるように、ぬい活の基本をまとめました！

オタクにとって推しぬいは、特別な存在。毎日飲むコーヒーと一緒に撮ったり、旅行にも連れて行ったりと、様々な場所で楽しめます。

ぜひお出かけに、ぬいを連れて行ってくださいね！この記事が、ぬい活のお手伝いになれば嬉しいです♡