もちろん財布とスマホは必須！最近では、当日のグッズ販売でクレカが使用できるようになったため、クレカも持っておくと安心です。

コンサート会場までの交通費を支払うためのSuicaも必須アイテムです。コンサート会場の最寄駅は混むので、事前にチャージが足りているかもよく確認しておきましょう。モバイルSuicaを利用すれば、チャージもすべてスマホだけで完結するので荷物を減らすことができます。

ジャニーズのコンサートには本人確認証明書とファンクラブ会員証を持参するようHPに記載されています。本人確認証明書は、顔付きで公的な証明書である必要があり、代表者と同行者の分が必要です。

ハンカチやティッシュといった衛生用品も忘れないように持参しましょう。カラコン愛用者は目薬も忘れずに。コンサート会場は予想以上の人でごった返すため、風邪や感染症が心配な人はマスクも持っていくと安心です。

スマホのモバイルバッテリーも持っていきましょう。最近はコンサートのチケットがデジチケになっていることも多く、スマホの充電がなくなってしまっては大変です。参戦前日には、モバイルバッテリー自体の充電も忘れずに。

化粧品や日焼け止めも持参しましょう。とはいえ、コンサート会場近くのトイレは混雑していて、入るのに時間がかかります。30分以上並ぶこともあるので、メイクはヨレないよう対策をしておきましょう。座席でささっと直せるようなアイテムを持参することをおすすめします。

持っていきたいうちわ・ペンライト・タオルがある方は、忘れずに持っていきましょう。グッズを持っていないという方は、当日会場で購入することができます。ジャニーズのコンサートでは、キンブレが禁止されていたり、手作りうちわの大きさが決められていたりするなどルールがあります。

初参戦をする人は、必ず事前にコンサートのルールを確認しておくようにしましょう。

オリジナルうちわを持っていく人は、うちわが壊れてしまった時に備えて、両面テープやダブルクリップがあると安心です。

「推しに見てもらいたかったのに、壊れてしまって見せられない…」ということがないよう、万が一の場合も考えて準備をしましょう！

コンサート会場では多くの人で混雑するうえ、自動販売機がないことも多いため、飲み物は自分で持参するようにしましょう。お腹が空く場合もあるので、クッキーやグミなど軽食も持っておくと安心です。

推しを少しでも近くで見るために、双眼鏡も持参したほうが良いでしょう。ドームでは会場も広いため、良席であっても持っていくのが安心です。

当日、会場でグッズを買う場合は、新たに買ったグッズを入れるようのバッグを持参しましょう。ジャニーズのうちわやポスターは大きいため、大きめのバッグを持っていくのが安心です。

コンサートのレポガチ勢さんは、メモ帳と筆記用具を忘れずに持っていきましょう。スマホでも記録ができますが、コンサート中にずっとスマホを触っている人と周りのファンから白い目で見られる可能性もあるので、マナーを守ってレポするようにしてください。

夏のコンサートに参戦をする人は扇風機と日傘を持っていきましょう。ドームやアリーナ自体は室内でも、グッズ販売や入場までに並ぶのは屋外です。日焼けをしたくない！という人は、必ず忘れずに持参しましょう。

冬のコンサートに参戦する人は、カイロやマフラーなどの防寒具を忘れずに持っていきましょう。春や秋は、1枚羽織るものをもっていくと、夕方に肌寒くなっても安心です。

ぬいやアクスタなどと写真撮影を考えている人は、これらのグッズも持参しましょう。アクスタは、アクスタケースに入れて持参をすると傷ついてしまう心配がありません。

ジャニーズのコンサートでは、銀テが降ってくることも多くあります。そのまま持って帰るとクシャクシャになってしまうため、おすすめなのはガチャガチャのカプセルを1つ持参すること。銀テをくるっと丸めて入れれば、きれいなまま持って帰ることができます。

メンカラ服で参戦するのもコンサート中級者。メンカラを服に取り入れるのが難しい場合は、ネイルやアクセ、ヘアアクセで取り入れてみましょう。

遠征のために宿泊をする人は、お泊まりグッズを忘れずに持っていきましょう。アメニティはあらかじめホテルにある場合もあるので、事前に確認しておくと荷物を減らすことができます。

コンサートに夢中になって、飛行機や新幹線のチケットを忘れないように気をつけましょう。前日と当日の入念なチェックを忘れずに。

飛行機や新幹線、バスなどで酔いやすい人は酔い止めも持っていきましょう。移動時間に寝たいという人は耳栓も持参すると、コンサートの前にしっかり休息をとってから本番に臨めます。

可愛い状態でコンサートに参戦するための化粧品やヘアアイロンも忘れずに持っていきましょう。お泊まりの時は、ベースメイクも持っていくのを忘れずに。

念のため着圧ソックスも持っていくと、足がむくんだ時もケアできます。特に移動で長時間座ったままの姿勢になる場合、足が痛くなる可能性もあるので、カバンに入れておくと良いでしょう。

おしゃれをしたい気持ちも分かりますが、コンサートはできるだけ動きやすい服装で参戦しましょう。高いヒールや厚底は後ろの人の迷惑になるため、低いヒールのものを選びます。

コンサートは思った以上に疲れるもの。特に、連続で現場に入る人は疲れが溜まりやすいので、できるだけリラックスできるファッションで参戦するのがおすすめです。

コンサートに参戦する際は、必ず界隈のルールを守りましょう。たとえば、以下のようなルールがあります。

・バラードやMCの時に担当の名前を呼ばない

・担当が近くに来ても移動しない

・うちわは胸の高さで

上記が守れていなかった場合、他のファンに注意されてしまうだけでなく、退出が命じられる可能性もあります。また、担当への印象も悪くなるため、ルールは必ず守って参戦しましょう。

コンサートに必要なものは以外と多くあります。コンサートに行くことばかりに気を取られて、当日忘れ物をしてしまっては、100％楽しめなくなってしまう可能性も…。

必ず事前にしっかり準備をして、当日目一杯楽しめるようにしておきましょう！