オタクのイベント参戦に欠かすことのできない痛バ。隙間なく缶バッジが敷き詰められた痛バは綺麗で迫力があります。とっておきの痛バを友達と並べたり、参戦服と一緒に写真におさめるのもイベントならではの楽しみの一つ。

一口に痛バといっても、いざ作ろうと痛バ用のバッグを見るとサイズが豊富。どのサイズを選んだらいいのか、お悩みの方も多いと思います。普段の自分の荷物の量や痛バにつけたいグッズの量で選ぶのが一般的です。

こちらの記事では缶バッジ35個前後で作れるサイズの痛バを集めました。ぜひ参考にしてみてください♩

痛バの定番と言っても過言ではない、フリルデザインのトートバッグ。A3サイズの大容量でたっぷり荷物も入ります！キャリーケースのハンドルに通すことの出来るキャリーオン仕様で、遠征のお供にもピッタリです！
内部はラミネート加工されており、汚れに強くなっています。キャンバス素材は生地の特性上どうしても汚れやすいのでこちらは嬉しいポイントです。

ビニール部は、ゆったり余白アリでつけた場合、57mm缶が5×7=35個つけられるサイズ。重ねてぎっしりつける場合や、小さな缶バッジで作る場合は必要数が増えますのでご注意を。

57mmでなく、44mmの缶バッジを使用したい方はこちらのサイズがおすすめ。先ほどのバッグと同じフリルデザインのショルダーで、こちらはA4サイズと半分の大きさです。

A4サイズということもあり、大きすぎず使いやすいサイズです！ショルダーの長さも細かく調節可能。斜めがけ/ワンショルダー持ちどちらでも可愛く推しの痛バが持てちゃいます！

44mm缶でゆったりつけて35個つけられます。ビニール部分はWファスナーになっているので、両側の開閉が可能。開け閉めしやすい上に大事な推しも傷つきにくいです！

レースアップデザインが可愛らしいWEGOの痛バッグ。PUやサテンといった高見え素材なのも人気なポイントの一つ。保冷ポケットやスマホポケットといった、小さめのポケットもたくさん。さらにはゴムバンド付きのペンライト用のポケットまで！イベント参戦にはうってつけの細やかな気遣いがたくさん。

こちらのLサイズであれば57mm缶35個〜42個で組めます。公式サイトでは縦6個×横7個の42個と紹介されています。すこし1番上の段がファスナーに干渉するので、嫌な方は1段減らして35個で組んでみて。

光沢のあるサテン生地がキレイ見えのこちらの痛バ。持ち手もPUレザーで高見えします。インポートならではの独特なデザインで、他の人と被りたくない、個性派さんにもおすすめです。ビニール面と反対側はシンプルなロゴのみで、一見痛バには見えないデザインになっています。

中にはファスナー付きポケットが仕切りのようについており、荷物の整理がしやすいようになっています。コンパクトなサイズなので、小分けができるのは嬉しいポイント。

メーカー公表の缶バッジの個数目安は58mmが35個、75mmが18個です！

フラップの有無でガラリと印象が変わるWEGOの人気アイテム、マジカル痛バッグ。缶バッジ面をバッグと同素材のフラップで隠してしまうというありそうでなかった発想。イベントまでの道中はもちろん、どうしても職場や学校の後でないとイベントに参加できない…なんて時にも安心です♩

また、シートを入れ替えて隠すタイプと違い、缶バッジを触ることなく隠せます。なのでせっかくキレイに並べたバッジがずれたりすることもありません。

サイドのファスナーを開けると、マチと共にレースアップデザインが登場！細やかなところまで可愛いの詰まったバッグです。

スカラップ×リボンの組み合わせが可愛すぎるトートバッグ。シボ感のあるフェイクレザーを使用しているので、まるで本物のレザーのような見え感に。また、キャンバスやサテンといった布地よりもしっかりした生地ですので、荷物が少なくてもしっかり自立します♩マチも大きめで荷物もたっぷり入ります。なにかと持ち物が増えるイベントにぴったり！

ハンドルも長めなので、これからの季節、コートを着た上からでも十分肩からかけて持てますよ。

こちらは縦横すこし重なるように敷き詰めると、57mm缶が縦5×横7＝35個つけられます♩

いかがでしたか？
いろいろなサイズの缶バッジで組めるように、さまざまなサイズのバッグを集めてみましたがいかがでしたでしょうか？

このサイズの缶バッジで作るぞ！と思っていても、違うサイズの缶バッジの方が絵柄が気に入ったり、友達と衣装あわせしたりすると、思っていたサイズと違う缶バッジで痛バを組むことに…なんてことも。
どれくらいのサイズがちょうどいいのかの参考にしてもらえれば幸いです。
ぜひとっておきの痛バを作ってください♩