現場や推し活を楽しむ必須アイテム「アクスタ」
出かけるときはアクスタを持って行くという方も多いはずです。筆者も、オタク友達と出かけるときはアクスタとぬいを必ず持っていきます。

アプリでアクスタなど、オリジナルグッズを作りませんか？今回は「アクスタ作成アプリと注意点」についてまとめました。

どの現場や推し活へ持って行くのかをイメージしながら選ぶのも楽しいと思います。どのアプリで作ろうか悩んでいる方は必見です！

ACRYは誰でも簡単にアクスタが作成できるアプリです。iPhoneのみ対応可能です。

サイズや種類、ボールチェーンなどのオプションが豊富です。画像を選ぶだけなので、高度なPCスキルがなくてもデータ入稿まで全て自分で作れるのがポイントです。

1点から作成可能ですが、何個も作りたい場合はアクリルプレートのサイズ内に収まれば金額は変わりません。

アクスタの他に、アクキーやアクリルブロックも作成可能です。

【アプリ情報】
〇アクスタプレートサイズ　(幅×奥行×厚さ表記)
・S　61mm×100mm×3mm
・M　92mm×150mm×3mm
・L　139mm×225mm×3mm

〇価格
770円(税込)～
送料、オプション代は別

〇公式サイト
ACRY

〇ダウンロードURL
apple.com

あなただけの「好き」をクリエイト、クリケは世界に1つだけのオリジナルアイテムが簡単に作成できるアプリです。iPhone、Androidどちらにも対応しています。

画像を選んで、サイズを調整すれば最大140mm×140mmのアクスタが作れます。また、アクスタの他に携帯ケースや缶バッジ、Tシャツなど作成可能です。

アクスタの他にオリジナルグッズを作ってみるのも楽しいですね。

【アプリ情報】
〇アクスタサイズ　
画像の拡大縮小でサイズ調節可能
最大　140mm×140mm

〇価格
1,100円(税込)～　送料別

〇公式サイト
curike.com

〇ダウンロードURL
・iPhone版　apple.com
・Android版　curike

好きな画像で、好きなデザインで、好きなグッズを誰でも簡単に作れるオリジナルグッズ作成できるアプリです。iPhone、Androidどちらにも対応しています。

画像を選んで、サイズを調整すれば最大200mm×200mmのアクスタが作れます。また、アクスタの他にトレカやスローガン、携帯ケースなど作成可能です。

推し活グッズから日常生活で使うものの作成は、このアプリ1つで完了します！

【アプリ情報】
〇アクスタサイズ　(幅×奥行×厚さ表記)
最小　20mm×20mm×3mm
最大　200mm×200mm×3mm

〇価格
450円(税込)～　送料別
※サイズにより価格は異なります。

〇公式サイト
snaps

〇ダウンロードURL
・iPhone版　apple.com
・Android版　snaps

SUZURIはクリエイター登録数No.1で日本最大級のオリジナルグッズが作れる・売れる・買えるアプリです。iPhone、Androidどちらにも対応しています。

画像を選んで、サイズを調整すれば最大160mmのアクスタが作れます。また、アクスタの他に携帯ケース、Tシャツなど作成可能です。

またクリエイターが出品しているグッズも購入できます。お気に入りをぜひ探してみてください！

【アプリ情報】
〇アクスタサイズ　(幅×奥行×厚さ表記)
・50mm　50mm×50mm×3mm
・70mm　70mm×70mm×3mm
・100mm　100mm×100mm×3mm
・160mm　160mm×160mm×3mm

〇価格
1,446円(税込)～　送料別
※サイズにより価格は異なります。

〇公式サイト
SUZURI

〇ダウンロードURL
・iPhone版　apple.com
・Android版　SUZURI

まずは、アプリをインストールし会員登録しましょう。会員登録しなくても作成できるアプリもありますが、登録するとポイントが貯められたり、データ保存機能が使えたりと便利なので、登録をオススメします！

次に、アクスタサイズと画像を選びましょう。アクスタ本体と台座をはめ込む部分の調整やアクリルプレートの裏面印刷を選べるものもあります。プレビュー画面を確認しながら、各パーツの配置を微調整してみてください！

作成完了したら、カートに入れて注文手続きをしましょう。このときに、ボールチェーンなどのオプションの選択を忘れずに！決済方法や配送先を入力したら届くのを待ちましょう。

作成したアクスタが届いたら、早速組み立ててみましょう。このときに不良品など、何か気になる点があったら各アプリのお問い合わせフォームに相談してみてください。また、アプリによって、注文した時にポイントが貯まるものもあります。次回のアクスタなどのグッズ作成時に利用できます。

アイドルやアーティストによっては、自作グッズ自体を禁止していることがあります。

あるアーティストは、もともとファンが楽しめるようにグッズ制作に関しては黙認していました。しかし、許容範囲を超えたグッズ制作を行うファンが増えたので自作グッズ制作を禁止するような声明文を出すことになったようです。

独自のルールを設けているアーティストやアイドルもいるので注意してください！

著作権や肖像権侵害は大丈夫？と悩みますよね。

アプリでは基本的に「オリジナルコンテンツ」であることを前提に製作しています。ここでの「オリジナルコンテンツ」は自分で撮影した子供やペットの写真、オリジナルキャラクターのイラストを指します。

なので、有名人・キャラクター・ブランド・車・実在する商品の写真やイラスト、ロゴ等の使用は著作権や肖像権などの権利侵害となり、製作を禁止しています。

大丈夫かな？と少しでも疑問に思ったら、各アプリに問い合わせてみたり、グッズ製作を辞めておきましょう。

いかがでしたでしょうか。今回は「アクスタ作成アプリと注意点」ついて紹介しました。アクスタなど自分でグッズを作成するときは、著作権や肖像権などの侵害をしていないか、しっかり確認しましょう。そして不安な場合は、やめておきましょう。

画像のように、着物の帯締めにアクスタを挟んで写真撮影するのも素敵ですね。着物の色合いに合わせたアクスタを選ぶと統一感がアップします。

少しでも参考になったら嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。