\ 編集部厳選のアクスタケースはこれ!【PR】 /
大事な推しのアクスタ…どんな傷もつけたくない!
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オタ活を楽しむ女子なら持ってない人はいないアクスタ。
アクリルで出来ており、軽くて扱いやすい素材ではありますが、使っているうちにどうしても傷が入ってしまいます。バッグにいれているうちに、中でほかのものとぶつかってしまい、気付かぬうちに傷ができてしまうことも。
お出かけで持ち歩いたりして、長い時間を共にするアイテムなので、仕方ないとはいえ、大事な推しのグッズ。些細な傷でもついてしまうとショックです。「傷も一緒におでかけした思い出!」と思えればいいのですが、実際に傷を見つけてしまうとそうはいってられません。
最近では色々な保護アイテムが発売されています。今回はその中でも保護シートにスポットを当ててご紹介します。
保護シールならではのメリット/デメリット
メリット1:小さな傷からも守ってくれる
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アクスタの形・サイズにぴったり合わせる保護シール。どんな小さな傷からもアクスタを守ってくれます。
アクスタは意外と傷がつきやすく、身に覚えのない細かい傷を発見することもしばしば。保護シールがあれば、そうそう本体に傷がいかないので安心感が段違いです。
メリット2:ケースだと取り出した時に傷付く可能性がある
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アクスタを保護する定番中の定番、アクスタケース。可愛く推しのアクスタを持ち運べる、とっても人気のオタ活アイテムですよね!ポーチ型のアクスタケースは多方面からの傷や衝撃から守ってくれるすぐれもの。
ですが推し活で写真を撮る際などはケースから出すことになり、その間は無防備に。可能であれば保護シート+ケースの両方を使うのが安心です!
メリット3:安価なものが多く、貼り直せばキレイな状態に元通り!
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保護シールはケースなどの他の保護アイテムに比べ、安価なものが多く、コスパ抜群!また、1枚のシートで余った部分がでれば他のアクスタやアクキー、台座の保護にも使えます。
すこし傷が入ってしまっても、保護シールを新しく貼り直せばピカピカのキレイな状態に!いつまで経っても大切なアクスタをキレイな状態で保つことができます。
デメリット1:手間と労力がかかってしまう
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保護シートを使う際は、アクスタの形に切る、キレイにはるのに神経を使う等、どうしても手間と労力がかかってしまうもの。アクスタの形によってはかなり細かい作業になりますが、推しへの愛で頑張ってください!
デメリット2:保護シールを貼っていないものより反射する
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こちらは保護シートの素材にもよりますが、写真を撮る際、貼っていないものより光が反射する可能性があります。保護シートを貼った場合は照明やカメラの角度に注意が必要になるかもしれません。
デメリット3:剥がす際に印刷面も一緒に剥がれてしまう可能性もある
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各メーカー、粘着面は弱いものを使用してくれていますが、インクとの相性によっては剥がす際にプリントが一緒に剥がれてしまうことも…。貼り直しの際などは特に注意してください!
対策としては、あまり長い期間貼りっぱなしにせず、定期的に貼り直しをすること。そちらの方がインクとフィルムの癒着が少なくてすむのでリスク回避になります!
アクスタに保護シールを貼る時の注意点
1.アクスタより大きくならないようにカットする
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シートがアクスタからはみ出した状態だとそこから保護シートに埃がついてしまったり、ひっかかりやすくなってしまいます。
せっかく貼った保護シートが剥がれてしまわないように、カットの際は少しちいさめ〜ぴったりのサイズになるようにしましょう。
2.気泡が入らないように注意して貼る
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これが1番の難関ですが、気泡が入らないよう、丁寧に貼りましょう。せっかくの推しのアクスタに気泡が入っていると、残念な気持ちに。
気泡が入ってしまった場合、端からすこしずつ、定規やカードなどを使って気泡を抜くのが有効です◎
アクスタ保護シールおすすめ3選
キーホルダー用印刷保護シート3枚
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初めて保護シート貼りに挑戦する方にもおすすめな100均で購入可能なこちらのシート。税込110円で3枚入りと、万が一失敗してしまった場合も安心です。
フィルムのサイズは8.5cm×13cm。ですので大きめのアクスタに利用予定の方は注意が必要です!
アクキーガードシート B5サイズ 2枚入り
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100均では販売しておらず、専門店やインターネットで購入する必要がありますが、こちらも十分安価でコスパの良い商品です。
先述の商品と違い、こちらはB5サイズと大判になっています。ポーズや装飾の関係で大きくなっているアクスタも十分保護できます♪
アクキーガードシート ホログラム
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上で紹介したシートのホログラムバージョン。貼るとキラキラでとても可愛いアクスタになります。裏に貼って背景をキラキラにするのも、表に貼って全面をキラキラにするのもどっちも可愛いので悩みますよね!
上記のシートはB5サイズでしたがこちらは8.5cm×13cm。少し小さめサイズになっています。
他のもので代用することは可能?
行ったお店に保護シートの取り扱いがなかった…そんなときもまだ諦めないでください!オタ活グッズではないアイテムを代用として使えるかもしれません。こちらでは保護シートの代わりに使えそうなアイテムを紹介します。
スマートフォンのフィルム
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フィルムといえば真っ先に思い浮かぶスマホの液晶用のフィルム。大きさがスマホサイズになってしまうため、小さなアクリルスタンド限定にはなりますが保護シートの代わりになります。ガラスフィルムではなく、塩ビなどの柔らかいフィルムを選んでください!
梱包用テープ
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こちらも横幅がテープ幅までのサイズ限定になりますが代用できます。だいたいガムテープと同じくらいのサイズをよく見かけます。
梱包用テープは時間の経過や日光に当たることにより、黄変してしまいます。貼り直す時に粘着が強すぎると印刷が剥がれる可能性が高まりますので、なるべく粘着の弱いものを使用してくださいね!
ラミネートフィルム
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機械なしで作れるタイプのラミネートフィルムを代用している方も見かけます。サイズも豊富にあり、100均でも購入出来るので入手のしやすさも手軽です♪
こちらもものによっては粘着が強すぎるとの声もちらほら。粘着力に関しては買ってみないとわからないので運頼みな面もありますが、実際に代用されている方もたくさんいるおすすめの方法です。
大事なアクスタを傷から守ろう♪
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いかがでしたか?
意外とアクスタをケースに入れて保護している人は多くても、保護シートをつけている人は少数派なのではないでしょうか。
アクスタは大事にしていても気付かないうちに細かな傷などがつきやすいので、保護シートで日頃から予防するのが効果的。大きな傷になれば印刷部分が欠けてしまったりも。
保護シートは100均でも購入でき、手軽に入手可能。ぜひこの記事を参考に試してみてください♪